~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

20/5/6(水・振休)連休最終の人、まだ続く人、連休のなかった人

2020年05月06日 | はんなん話
私以外の同居家族は、
家にいることが苦痛ではない人たちなので、
この連休、いつもの休日と変わらず「stay home」でした。
夫は庭で何やら製作していたりしましたが、
次女はたぶん靴もはいていないです。

そして今日は、連休最終日。
テレワークとは縁のない2人は、
明日からまた「日常」が始まります。

世の中的には、
「緊急事態宣言」継続中で、
大阪は「特定警戒都道府県」になっているのですが、
我が家の家族には、
「マスク着用で出勤する」以外は、
いつもと変わらない毎日です。
図書館が開いていないことと、行きたいイベントが中止になったこと以外は、
さまざまな施設の閉館も、
たくさんのお店が休業していることも、
学校が休校であることも、
ほぼ実感することなく「日常」を過ごしていける現実があります。

一方で、
休業を余儀なくされて先が見えない方や、収入が激減したりゼロになっている方、
休校園が続き、ストレスがたまってきている子どもたちや保護者の方々、
感染のリスクの高い現場で働く方々、
先が見えない中、今後の展望を求められ、実践していかなけばならない職務の方々……などなど、
コロナ感染症の影響を直に受けている方も多数いらっしゃいます。

同居ではない家族の状況で言えば、
連休にしても、
営業を継続している商業施設で働く家族、
テレワークと子どもたちの休校で5月も家族全員stay homeの家族、
近くに姉家族がいるのに、連休も一人過ごした家族、
などさまざまです。

先が見えず、
「会うこと」に罪悪感を感じずに人と会い、心置きなく話せる日が、
いつかまた来るのだろうかという不安が募る日々、
大阪府知事の「大阪モデル」に期待しつつ、
とりあえず、
●マスク着用
●手洗い・換気の励行
●密集・密接の回避
を守る毎日を続けています。


そして、「今、私にできること」として、
明日からまた、事務所を開けます。