~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

20/05/27(水)市民へのさまざまなメッセージに思う

2020年05月27日 | はんなん話
もう5月も末ですが、
5月の初めに配布の「広報はんなん」では、
阪南市のふるさと大使のお二人や、
医師会、市民病院で市民の健康を支えてくださっているお二人、
そして市長からの、
それぞれあたたかいメッセージが掲載されていて、
阪南市、いいなあと思いました。


そして、
防災無線からは、連日、
●「29日までの可燃ごみ収集が、有料のゴミ袋でなくてもいい」という情報(6月まで延長してほしいけど)
●夕方の「よいこのみなさん」のあとには、今だからこその「自粛への協力に対する感謝と引き続きの注意のお願い」

さらに、公用車での
「振り込み金詐欺への注意」(ちょっと車のスピードが早いけど)
「自粛への協力に対する感謝と引き続きの注意のお願い」(こちらは市長の声。休日は市長自身が乗られています)
など、
市民に直接伝えてくれる、
これまでにない取り組みがされています。

そして1ヶ月。
緊急事態宣言が解除され、
外出への罪悪感が少し薄れてきた今、
「そろそろ防災無線のメッセージ、いらんのちゃう?」
という声が聞こえてきますが、
今からこそ、気を引き締める意味でも、
メッセージを伝え続けてほしいと思います。

人は、心の弱い生き物なので、
「わかっているつもりだけど、ついできないこと」があります。
そんなとき、
防災無線や、公用車から「気を緩めず、『いっしょに』がんばりましょう」と声をかけてもらえたら、
緩んだ気持ちにブレーキがかかります。

いつかきっと、
マスクを着けずに外出できることを信じ、
忘れそうになったときは、
市からの呼びかけに「そうや、そうや」と思い直して、
隣の人と励まし合いながら、
限りなく「感染者を増やさない」町でありたいと思います。