昨日の大阪府の発信を受けて、
事務所前に、
阪南市も休館していた施設の段階的な開館に向けて、
ホームページで発信しています。
●地域交流館 ●市民活動センター ●テニスコートやグラウンド ●図書館 ●公民館
などが、制限つきながら開館することは、
「行き場所がない」しんどさから解放される安心があります。
●文化センター ●総合体育館 ●学校体育施設
については、まだ5/31(日)までの休館となっています。
もう少し、
学校の通常再開まで我慢です。
この開館が、新たなコロナウィルス感染拡大とならないよう、
利用の際には、
●マスク着用 ●手洗い・消毒 ●密閉・密集・密接の回避
などに、
引き続き気をつけていくことが大切です。
ウィルスと共存しながらの生活の仕方を身につけつつ、
新しい「日常」を受け入れていくまちになっていくことが必要なのだと思っています。
そのためには、まず、
我慢していた気持ちを、少しずつ開放していく時間を、
安心できる人や居場所と作っていってほしいと思います。
安心できる人や居場所は、
一人一人違うと思うのですが、
個人的には、事務所にいて話を聴く時間を作っています。
事務所前に、
自由に借りていただける「本の巣箱」を置いています。
子どもNPOはらっぱが運営する「こどもセンター」も、
事業再開に向けて、一歩を踏み出しています。
少しでも、心安らぐひとときを過ごし、
前向きに進む力のエキスになれば、
と願っています。