~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

20/5/25(月)6月議会の一般質問を考える

2020年05月25日 | 議員
議員になって2年半、
議会での一般質問は、当選して初めての12月議会からで、今回で11回目となります。

自分が質問している姿は、見映えのするものではないのであまり見たくないのですが、
議会が近くなると、振り返りと反省の意味で、
YouTubeで質問のようすを見るようにしています。
長く市民活動をしていた経験から、
行政に対しては、
申し訳ありませんが、「市民のために行動する」イメージがないので、
ついつい責める口調になるのがよくないと反省します。
緊張するので(緊張しないと思われていますが、心拍数聴いてほしいです)、
表情も優しくないなあと思います。

私は過去10回、ほぼ、
「子育て支援の充実」「子どもたちの育つ環境」、
「市民活動への支援のあり方」「市民協働についての認識と成果」「市民への情報発信と共有の必要性」「若い世代の市政への関わり」
など、
カテゴリーで言えば「子ども」「子育て支援」「市民活動」「協働」に限定される質問を繰り返しています。

そして、
今回もやっぱり、
「子どもたちのこと」「市民協働の進め方」についての質問にしようと思っています。
私の強みは、
「実際に子どもたちや、子育て中の人、市民活動の実践者」と活動を共にし、
その生の「声」を日々聞いていることです。
行政の方には、
「行政には届きにくい、市民の声が聴ける」つもりで、
対応してほしいと思います。

6月議会の一般質問締め切りは、29日(金)。
まだまだ漠然としていることを、
なんとかまとめられるのか、
見通しがつかない苦しみの時間です。

夕方は、貝掛中学校で、
今年度1回目の地域教育協議会「街角ふれあい協議会」がありました。
貝掛中学校校舎に、
「負けへんで 貝掛魂」の垂れ幕があり、
周りの寄せ書きに励まされました。


 
がんばろっと……