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ロードは続いて、山頂まで約6kmの標識を見つけました。ここまでロードだから、山頂までの実感が全然わきません。
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11:10 3.6km地点 大峰大橋そばの駐車場(標高915m)まで来ました。駐車場は有料ですが、道が良ければここまで入ってくることができます。
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ここがレンゲ辻方面との分岐点です。行きは左側から山頂へ向かい、レンゲ辻経由で戻ってきます。
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10:12 大峰大橋です。この橋を渡ると登山道がスタートします。
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一応地図の確認。距離的にはレンゲ辻から行ったほうが近いですが、上から回り込んだほうが見どころたくさんなので、それに従います。
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橋を渡ると、
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女人禁制の看板が出てきます。
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この結界門から先は女性の方は入ることができません。反対側から行っても同じようにあるので、山上ヶ岳へは男性しか立ち入ることができないようです。
今のご時世的にいろいろ声があるようですが、大峰山を開山した役行者が母を思う気持ちから母が後を追わないようにとの思いで結界門を作ったとされ、慈悲の心からというのが元々の女人禁制の由来となっています。
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結界門をくぐってすぐに距離5kmで標高差約800mの登りが始まります。
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11:20 4.2km地点 一ノ世茶屋跡(標高 約1005m)を通過。
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道はとてもいいですが、この雪が積もっている&凍結している時の傾いている鉄製の橋はイヤだな~と思っていたら、案の定豪快にすっ転びました。ここで膝をもろに打ったので少し休憩します。
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11:39 約5.1km地点 まだ痛みの残る中トボトボ登りながら一本松茶屋(標高1150m)に到着。
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茶屋の中は雪が吹き抜けて白い世界になっていました。ここまでも足跡もなかったので、しばらくは誰も登っていないのかな?
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1つのチェックポイント(茶店など)を通過するごとに登山道のコンディションがどんどん悪くなっていく中、淡々と山頂を目指して登っていきます。
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