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宝永山までの途中で、立派なアザミを発見しました。
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約50mほど標高を下げたところが宝永第一火口の底。ここから南側(水が)方面は雲がかかっていました。
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11:05 宝永山山頂まであと50分の標識です。
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山頂まで距離にして1kmほどですが、本当にこの道が大変でした。
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溶岩の砂礫はとにかく足を取られる&滑るので、まったく先に進んでいる感じがしません。
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11:37 ようやく登り切って、平坦な道になりました。
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残り100mのウイニングロードです。
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11:39 6.5km地点 宝永山(標高2693m)に到着しました。ここまでちょうど3時間だったので、家に帰っても筋肉痛はなかったし、調子的には元に戻ったのかな?
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東側の御殿場口方面。下は完全に雲海です。
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そして宝永山からの富士山山頂です。標高差は1000mくらいですが、完全に砂礫地帯なので、こちらから登った場合は時間かかりそうですね。
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12:10 約10分ほど山頂にいてから下山開始。砂礫地帯は雪渓歩きと同じなので、帰りは早い事。約20分で第一火口縁まで戻りました。
そして遠足の子供たちを発見。地元の学校はこのシーズンオフに宝永山行くんですね。
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13:40 登山口まで戻ってきました。コースタイムは登山開始からトータル5時間でした。
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駐車場からの富士山方面。完全に雲の中でしたが、きっとこの時間も宝永山あたりは雲の上で絶景なんでしょうね。これが登った人だけ見ることができるご褒美だと思います。
この日の翌日に診察に行って、ついに全面解除となりました!
10月からはまた2百名山ツアーを再開します。行けても11月末までだから、たぶん8座くらいかな?