海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

上海郊外の萬佛閣で琴と茶会

2013-05-25 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ

 

朝四時の起床はさほど辛くなく、そのままお堂へ行きお経を。

 

 

早朝の薄明かりの光はとても美しい。暗い中でも手持ちで撮影できるのは、カメラの高感度特性のおかげ。

 

 

午後は中国琴とお茶会を楽しみ優雅な一日を過ごす事が出来たので、何だか幸せな気分に。

月に一度は、俗世間から離れ通信を遮断し静かな場所で過ごす事の大事さを知った。あれもこれもは捨てて、目的を明確にし優先順位を設定し必要の無いものは捨てる事。そう考えさせられた二日間だった。

ライカRズミルックス50mm f1.4  ビゾ用エルマー65mm f3.5

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 上海郊外の萬佛閣で禅を | トップ | APS-CサイズになったRICOH「G... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すごいです! (WongTang)
2013-05-25 12:51:55
修行の様子、ついにアップされました!
どんなものか気になっていたので、助かります。

思っていたものと、ずいぶん違っていました。
人間、自分を見つめ直す機会が必要ですね。

返信する
大事 (かいはら)
2013-05-25 22:38:37
時々、こういう時間を作る事は大事ですね。一人で出来なければ、このような会に入るしかない。
返信する

コメントを投稿