朝四時の起床はさほど辛くなく、そのままお堂へ行きお経を。
早朝の薄明かりの光はとても美しい。暗い中でも手持ちで撮影できるのは、カメラの高感度特性のおかげ。
午後は中国琴とお茶会を楽しみ優雅な一日を過ごす事が出来たので、何だか幸せな気分に。
月に一度は、俗世間から離れ通信を遮断し静かな場所で過ごす事の大事さを知った。あれもこれもは捨てて、目的を明確にし優先順位を設定し必要の無いものは捨てる事。そう考えさせられた二日間だった。
ライカRズミルックス50mm f1.4 ビゾ用エルマー65mm f3.5
どんなものか気になっていたので、助かります。
思っていたものと、ずいぶん違っていました。
人間、自分を見つめ直す機会が必要ですね。