海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

上海の松江にしかない半亩田でランチを

2024-04-13 | 写真日記

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この店の有名料理は魚 手前は豚の角煮 右は旬の筍スープ

 

魚と豆腐は絶品

 

松江大米はとても美味い中国米

 

昨日は美術評論家の家族3人と私の最後のアシスタントだった5人で、松江の有名店"半亩田"でランチを。場所は私の自宅から近いが、ひと区画全部がなんちゃってヨーロッパ風でミニエッフェル塔がある町のすぐ近く。美術評論家の老師とは今月会っておかないと来年まで会えないのは、彼がアメリカの美大の客員教授でもあるからだ。半亩田という店は、松江エリア限定の店で6店舗ほどあるようだが、私は知らなかった。ちょっとびっくりしたのは、何を食っても美味い事。それと、松江大米という白米がとても香がよく美味しい。こんな店に一人で行けたら通うだろうなと思うが、中国料理屋は大皿料理なのと一人で行けるようなテーブル席が無いので私ひとりでは絶対に無理。

その後、元最後のアシスタントが私の自宅に来て、私が使っていた中国茶器など彼女の欲しい物のほとんどを持って行ってもらい、私のアンティーク家具の引取り話をしてこの日は全て終了。

☆この半亩田という店→コレ 日本で観る事が出来るかどうか知らんけど。 


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