上海にも屋台はあるが、メニュー内容はどこもほとんど同じ。私はほとんど屋台では食わない事にしてる。理由は油がひどいからだ。もう一つの理由は、あまり美味しいと思わないからだ。それと、メニューの内容に工夫がない。仮に屋台に行くとすると、そこのオーナーの人柄だけで決めるだろう。工夫と客の心理を読めば以外と当たる屋台が出来るかもしれない。先日も3人で飲んだ後に立ち寄った屋台も味は今一で、酒は目の前のローソンでビールを調達。こんな時、暖かい酒があれば立ち寄る人も増え、ちょっと一杯という気分にもなれる。
一緒に行った2人を撮影。誰かの記念の像が立ちプラタナスの葉が落ちる下で食べるという雰囲気は最高なのだが…。この前紹介した日本人の若者ではないが、自信があるので期間限定で私もやってみたい。でも、上海では違法だからなぁ。エッ?メニュー? 大量に作れて体が温まり手間がかからない、「あれ」だけと「あれ」と「あれ」を組み合わせた2種類のみで勝負。
RICOH GXR MOUNT A12 Leica Summilux-R 50mm f1.4
日本人屋台みつかりませんでした。
まずココであろうと言うところに屋台が3つあったので、
日本人は?と聞きましたら、いつも7時半に来る・・・
ああ、ダメじゃ、こりゃ・・そんな遅いんじゃ、俺には縁がないな・・・
私の屋台のイメージは・・・夕方5時前には店を始めてる・・っていうもの。
我が家の近くというなら、7時半でもチラッと寄って見るかとなりますが、
あそこは、私には遠すぎます。
しょうがないので、シシカバブーの屋台でで一杯やってしまいました。
コンビニで缶ビール大と二鍋頭小瓶を買ってね・・・。
さて、この写真ですが、プーシキンの銅像ではあ~りませんか!!
ここは映画「夜の上海」で主演の本木君が趙微が運転する
タクシーに跳ねられたところです。
この銅像は三代目だとか。
日本軍がぶっ壊し、文革でぶっ壊され・・・
この地区、昔は、ロシアから逃げてきたロシア人が多く住んでたからなんでしょうね。
映画「上海の伯爵夫人」のロシア人なんかも、この辺りに住んでいたんでしょう。
残念でした。私はいつも10時過ぎて行くのですが…。また機会があれば立ち寄ってあげてください。
ブログの写真の銅像ですが、酔っぱらっていたので銅像をちゃんと見てませんでした。この付近も夜の方が雰囲気良いですね。
夜の方が、余計な物あ見えないからでしょうかね。