海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

APS-Cサイズのカメラが増殖中

2013-09-08 | 写真日記

 

今まで何が何でもフルサイズセンサーのカメラでなければと思っていたが、最近はAPS-Cサイズのセンサーでも良いと思い始めた。理由は重さが一番の理由、それとこちらではフルサイズ一眼レフは目立ち過ぎる事。また、高感度性能が飛躍的によくなったので、安心してISO感度を上げる事が出来る。そして、ストロボでなく小型のLEDライトを使い、今ある光を利用しLEDライトで補うという方法を使えば現場の雰囲気をこわさないで済む。

という事でフジのX-E1が仲間入り。X-pro1も考えたのだが、次回のpro2に期待。純正のレンズは一本も持ってないが、マウントアダプターを利用すると手持ちの旧レンズがほとんど使用できるのも魅力。

このX-E1は、まだテスト段階だが、画像はとても満足出来るレベル。という事で、APSの三台体制になってしまった。

Canon FD50mm f1.4で撮影。照明は、自然光を生かしながらLEDライトを直当て。

 


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2 コメント

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Unknown (WongTang)
2013-09-08 00:38:03
135フルで開放→浅過ぎ→絞る→APS-Cで開放とかわんないかも?→APS-C開放にハマる→画素ピッチが狭いので、絞ったときの画質がイマイチ→135フルと使い分けを試みる→面倒になって135フルに戻る→最初に戻る。

...といったことを数年やって、疲れました。
小型軽量かつ低画素の135フルがあれば解決しそうなのですが。
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絞らない (かいはら)
2013-09-08 00:52:08
私の場合、特別な理由がない限り絞りません。重い一眼レフと、そのレンズを使いたくないのが理由です。
フジのセンサーがとてもバランスが良いので導入。
それと、こちらでは一眼レフのフルサイズを持っていると人にも店にも警戒される事が多いのです。
ミラーレスは、アマチュアに見られる事が多いので、助かる事が多いのですよ。
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