9日上野駅前で選挙演説を聞き流す
近所の選挙ポスター
日本で元首相を銃で射殺なんて、想定外という油断がもたらした事件。最初の報道だと銃は散弾銃と言われていたが、おそらくバレルの口径を見て報道したのかもしれない。ただ、普通の散弾銃だと周囲の人にも着弾するので散弾銃ではないと思っていたが、結局一回の銃撃で6発の銃弾(おそらくベアリング)が発射されたとの報道を見ると、散弾銃と言えないでもない。この山上徹也という男、相当頭が良いと推測。銃の口径にもよるが、普通5m以上相手と離れると当たる確率は相当落ちるからね。
この手の銃で銃撃され、たまたま当たりどころが悪かったとも言えるこの事件、元首相の安倍さんも運が悪かったとも言える。そして、奈良県警の警備の責任を追及されても仕方がない事件。
この犯人、岡山でも計画していたようだが、その際の移動手段は新幹線か自分の車で移動したのだろうと思う。日本の鉄道は上海と違って、X線検査も無いし火薬検査も無いからね。犯罪の発端は貧困から始まるので、日本の未来は治安が相当悪くなりそうな予感。
☆私の過去の人生で、3回ほど東京と茨城で要人の撮影の際にSPと接触した事があるが、どんな些細な事や物にも相当敏感だった記憶がある。それらは、すべて東京から派遣されたSPだった。
☆政治家へのヒットマン対策は、発砲音に慣れているヤクザにお伺いを立て、彼らに頭を下げてレクチャーを受けた方がイイね、特に奈良県警は。
☆この事件の翌日、上野の美術館へ。そして、日曜日に久しぶりに投票へ。
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