海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

租界時代の建物

2012-10-22 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ

 

租界時代の建物が並んでいる外灘の建築物は、どの建物もすらばしい(上海でよく使われる日本語)。大昔、日本から一番近い西洋は上海だったといわれていた時代があったが、外灘付近を見ていると納得せざるをえない。この外灘に並ぶ建築物は、竣工からあと少しで100年になる。地盤沈下で1mほど沈んでいる建物もあるが、内装も含め現在でも何の問題もない。

 

 

コンクリートを使った現代建築は、一応100年もつと言われているが、私は 信用してない。特に、この国で建てられた現代建築は50年後どうなっているのやら。

昨日、シャワールームの排水管の詰まり修理完了。突然破裂した電球の掃除と交換終了。

CanonFD50mm f1.8


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