昨日アクア浄水器を設置
上海で今までは水を買って料理や飲み水にしていたのだが、昨日から日本製のアクア浄水器をレンタルした。この浄水器の0.0001ミクロンの逆浸透方式は、ほとんどの不純物の取り除いてくれるので、海水や珈琲を真水に変える事も可能だそうだ。浄水器設置後、普通の水道水を計測器で測ると約160PPMあった数値が、浄水器を通すとわずか7PPMに変わっていた。すらばしい(上海風日本語) 担当者曰く、成田空港の水道水は約80PPMだったと言っていた。
試しにいつも飲んでいる烏龍茶を浄水器を通した水で入れてみると、びっくりするくらい味がまろやか。つまりほとんどの不純物を取り除いてくれているので、軟水に変わっているのだ。すらばしい。
それともう一つありがたかったのは、日本人担当者のきめ細やかサービス。これは日本では当たり前の事なのだが、こちらで日本流サービスを受けると、感動すら覚えるほど気持ちがよいので、これまたすらばしい。
昨日はたった1時間半の間に、すらばしいを三回経験したので、なんだか酒が飲みたくなり、これを書きながらひとり酒。
☆月々のレンタル料はメンテナンスも含め300元(約5000円)で、最初は1000元のデポジットが必要。上海アクアで検索するとヒットするよ。
☆一部訂正 このアクアの浄水器を使って軟水になると書いたのですが、「軟水になるのでは無く、限りなく軟水に近い状態になる」という言い方の方が正しいそうです。
この水で、ご飯を炊くともっとわかるかもしれません
氷を作ると・・・・・多分透明度が・・・・(@@)
ご飯を炊いたりお茶をいれるとよくわかります。
もっと早く入れれば良かったと思ってます。