泊まったホテルから見える由布岳
JRで大分の由布院駅に到着しタクシーに乗るとドライバーから英語で話しかけられたのだが、彼にはどうも私が外国人に見えたようだ。それくらい今の由布院は韓国人と中国人だらけで、日本人を探すほうが難しい。
この撮影時は数台のバスが去った後なので人は少ない状態
色々と地元の人の話を聞くと、潤っているのはホテルと一部の飲食店のみで、土産物屋ではほとんど買い物をしないそうだ。彼らが金を落とす場所は、ツアー最終日に向かう博多だそうだ。そりゃそうだろう、由布院で家電やブランド物は売ってないからね。 それにしても、中国人観光客のマナーの悪さは、その他のアジア人より抜きん出るくらい評判が相当悪い。
夕飯はツアー客が来ない場所でゆっくりと
上海から静粛と自然を求めて来た由布院が上海状態だとは思わなかったので、なるべく団体客が来ない山の上を目指し緑を楽しむ。多分、由布院には二度と来る事はないだろうな。
Summrit 50mm f1.5 α7Ⅱ
そんな時は辰野へ、歓迎光臨!
と言いつつ、ラーメン屋さんに行くと店員さんが
四川女子だったりしますが・・・
でも、何となくコツがわかりました。
団体が来ないような場所に行く事ですね。
それは、大型バスが駐車出来ないような場所を選ぶ事。そういう場所は、とても静か。
別府の鉄輪は、そんな場所なのでとても静かでしたよ。
そこの泊客はマナーがわかる白人と日本人のみ。