数日前に二人で車に乗り込み友人の滝修行に付き合った。滝のある場所は一切陽が当たらない場所で、夏の夕方の5時過ぎは相当に暗い条件。こんな条件の場合は普通は三脚が必要なのだが、X-H1のボディ内手振れ補正の恩恵を受け楽に撮影が出来た。撮影目的が決まってるいる場合は仕方がないが、旅に出る時に三脚は一番邪魔な機材なので持ち歩きたくない機材の筆頭。
Nikonが新しいミラーレスカメラを発表するようだが、後発組なので相当な高スペックになっているだろうと推測。35mmフルサイズセンサーがプロ用デジカメのスタンダードになり画素数も余裕が出来て高感度性能も相当上がった。そうなると、そのカメラの周辺機器で一番変わらなければならないのが照明機材だな。今後は大型ストロボメーカー受難の時代に入りそう。
⭐︎X-H1+XF18-55mm f2.8-f4