左が新館で右が旧館
虹口区は元々共同租界だったが、日本人が多く住んでいたので日本租界とも呼ばれていた。芥川龍之介が泊まった日本旅館がこの萬歳館で、今は住宅になっている。この対面には、その後に建てられた萬歳館の新館がある。
エアコンの室外機とバイクが無ければ当時のまま
ファインダーの無いピンホールカメラでのフレーミングは感にたよるしか無いが、なんとかフレーミング出来ている。2007年に撮影で使っていたピンホールカメラは中国製の木製だったのだが、板を完全に乾燥する前に作ったようで歪みがひどくなり光線漏れをくらいその後に破棄。その後、シャッターのみ残し自作した。
☆中国製でも香港のzeroは、とても良く出来ているので安心だが、ちょっと高いね。工夫すれば自分で作れるし楽しい。