一昨日、3年前から使っているNokiaのスマートフォンが不調なので、中国のメーカーZTE製のv889Dというスマートフォンを買った。と同時に3Gのsimも新しく契約。この携帯にしたのは、twin simなので今まで使ってきた世界標準のGSMと3Gが一台で両方使えるからだ。そして、値段が安く日本円で2万円しない。昨日色々と使い倒してみたが、当然iphoneより劣るが使い勝手に慣れるとまったく問題ない。バッテリーの持ちは、Wsimで使うとiphone並みで、電話帳から相手を指定すると画面の下にsim1で通話するかsim2で通話するかのアイコンがあり選択できる。このZTE製の携帯は、日本でも販売実績があり完成度は高い。最新のv889Dは、販売が始まったばかりなのだがツィンsimを使用したい人にはお勧めスマートフォンだ。こちらでは3Gが未だに普及してない。理由は、携帯の番号が変わってしまうからだ。なので、旧式のGSMでiphoneを使っている人はかなり多い。
私がiphoneにしなかった理由はツィンsimで無い事と、3年ほどしか使わない事を考えると値段が高過ぎる。現在ipod touchを使っているのだが、7inchのipadが販売されるという情報が流れているので、7inchのipadが販売されればipod touchを引退させようと思っている。中国で昨年まで販売していた日本の大手のスマホがあったが、使い物にならない製品だったようで店から姿が消えた。日本の携帯はすでに中国の会社に大負けしている。情けない話だ。
キャノンFD50mm f1.4
