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私が毎日気に入って使っている金魚の中国茶杯。中身の茶は白茶なので茶の色は淡い。
ライカのMエルマリート90mmf2.8のレンズ部を外し、ビゾフレックス用OTZFOに取り付けて、さらに接写リングのOTPROを取り付けキャノンEOSで撮影。このエルマリート90mm f2.8は、とてもコンパクトで美しいレンズだ。デザインもそうだが、写りもコントラストがやや低くやわらかな描写をしてくれるすばらしいレンズ。
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上の写真2点ともLEDライトを使用。最近、スポット調整可能なLEDライトBOLING社の「BL-HD80」が仲間入りし気軽にスポットライトが使えるようになった。このLEDは、光量調節と光源がスライドしスポット効果を変える事ができる。バッテリーは、単三電池4本仕様で光源はLED1粒なので影も美しい。
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最近の私のライティングは、今ある光を生かしながらLEDでバランスをとるというライティングに変わってきた。昔のアイランプなどと違い、コンパクトで熱が出ない事とバッテリーで働いてくれるので、今では無くてなならない照明機材になってきている。
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エルマリート90mmとエルマー65mmがあればほとんどの撮影をカバーできる。ビゾ用レンズをキャノンやニコンに取付けるアダプターは中国製だが、その会社のボスはずいぶん前からカメラの設計やマウントアダプターなどオリジナルも製作している人なので中国で一番信頼度の高いメーカーだ。
マウントアダプターとBL-HD80は、パンプロダクトで販売中
茶杯の写真とBL-HD80は、エルマリート90mmf2.8 開放で撮影。レンズの画像はリコーGXR。
