社会空間研究所 建築・まちづくり通信

社会空間研究所の所員が建築・まちづくりに関する情報等を気ままに綴ったブログです。
2007年6月からスタートしました。

福岡市の町名&中洲の屋台&マンホール

2018-08-14 17:43:59 | まち歩き(中国・四国・九州)

【町名】

私用で福岡市を訪れました。

初めて降りた「薬院大通り駅」の近くで、おもしろい町名を見つけました。

 ・古小烏町(ふるこがらすちょう)

 ・警固町(けごちょう)

 ※警固町は鎌倉幕府が元の襲来に備えて設置した異国警固番役にちなむらしい。

福岡市は、まだ古い地名が結構残っている気がします。

地名を残すって大事ですよね。

その地名から、地区に関する色々なことがを推測できるわけですから。

【中洲の屋台】

夜、7時過ぎに中洲の屋台街に出たら、すごい人出でビックリ!!

どこも満席。

この暑さで屋台、それもスーツで、とても無理だわと思って、屋台はやめました。

考えてみたら、屋台は何度も入っているがいつも冬だった。

屋台は冬がいいな~~。夏は無理だわ!!

あくまでも個人的見解です。

【マンホールのデザイン】

このデザイン、なんだかとても気になったのであとでネットで調べてみました。

福岡市は、平成2年3月末に下水道普及人口100万人を突破したことを記念して,デザインを公募。

「下水道施設のイメージアップと市にふさわしい個性的なデザイン」というテーマで全国から735点の応募があった。

その中から、鳥・ヨット・街並みなどの抽象的なデザインの組み合わせが

「人の都・福岡市のアクティブなイメージ」を連想させるという評価を受けたこのデザインが選ばれた。

とのことでした。

確かに抽象的ダワ!!

コメント
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