■8月2日(金)
本日、代々木上原3丁目交差点近くに、グラノーラの専門店「GANORI」がオープンしました。
グラノーラについて、よく知らないので、ウィキペディアで調べてみました。
【以下は「ウィキペディアの抜粋です】
グラノーラ(Granola)は、燕麦、麦、玄米、とうもろこしなどを蜂蜜や黒砂糖、植物油と混ぜてオーブンで焼き、ドライフルーツ、ココナッツ、ナッツなどをミックスして作った食べ物で、シリアル食品の一種。もと商標名。
19世紀後半、アメリカ合衆国で、全粒の穀類をオーブンで焼いて砕いた健康食品が開発され、グラノーラ、グラニューラ、ガノリエッタなどの名称で商標登録された。
中でも「グラノーラ」の特許を取得したのがケロッグ社の創設者の一人ジョン・ハーヴェイ・ケロッグである。
1960年代の自然食及び健康食品ブームの折りにグラノーラの人気が再燃し、ドライフルーツやナッツを加えて変化をつけ、甘味料を加えて食べやすくした今のような形になった。
「グラノーラ」は今でもオーストラリアでは、オーストラリアン・ヘルス・アンド・ニュートリション・アソシエーション・リミテッド社(Australian Health & Nutrition Association Ltd.)の子会社、サニタリウム・ヘルスフード・カンパニー社の登録商標である。
日本の食品メーカでは主にカルビーと日清シスコが販売している。