相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「開成水辺フォレストスプリングスFS Diner」の池で「カワセミ」を旬撮!!

2023-02-04 10:13:21 | 野鳥
足柄上郡開成町吉田島に「開成町水辺スポーツ公園」に隣りに国内最古参の養魚場の「林養魚場」(福島)は昭和10年(1935)創業以来、サケやマス、魚類の養殖に携わってきた「開成水辺フォレストスプリングスFS Diner」がある。ここは自然一体型ルアー&フライパークと銘打った首都圏最大級の広さを誇る管理釣り場である。3.1万㎡という広大な敷地に濃緑と白の2階半建ての「アメリカンカントリー風レストハウス」とその周りは美しい木々の植栽に囲まれた敷地には開成町の清涼な地下水を利用した「ファーストポンド」(水深1.5~1.8m)、「セカンドポンド」(水深1.3~1.6m)、「サードポンド」(水深1.2~2.0m)の3つの釣り池=ポンドが配置されている。そのスケールは首都圏最大級といわれている。その3つの釣り池の周りの丘や池の石の上には何羽もの「アオサギ」「オオバン」が休息、捕食している。そこに何と一羽の「カワセミ」がやって来た。この鳥はカワセミブッソウソウ目カワセミ科、日本の本州以南、アジア南部、西ヨーロッパに分布する鳥である。この鳥は江戸時代の浮世絵にも描かれており野鳥を愛するマニアの中で最も人気の高い鳥である。魅力はコバルト色の背と橙色の下面を持ったクチバシが大きく長い美しい小鳥で足や頸が短く 全長は20㎝くらいの大きさである。腹部はオレンジ色の羽毛で覆われその派手な色合いで目立つ。光線の具合により青にも緑にも輝くことから「水辺の青い宝石」と言われる最も美しい鳥である。(2301)
 
 
 
 

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