相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「松雲山要法寺」では30種の「ハス」が共演~競演中!!

2023-07-09 14:48:35 | 
平塚市平塚に日蓮上人の由縁ある身延山久遠寺末の日蓮宗寺院「松雲山要法寺」は鎮座している。当寺は「蓮寺」として知られている。当寺では15年ほど前から「蓮」を育て始めたといことで、「本堂」前の参道両側には「古代大賀ハス」をはじめ「粉娃蓮」、「白光蓮」、「誠蓮」、「黄の太陽」、「中国茶碗蓮」、「小妙蓮」など30種、80を超す蓮鉢が並べられている。大型のうちわを広げた葉っぱ、の中心に半分ほどの「蓮」が優雅な気品ある花姿を披露し始めていた。中にはもう「花托」のもあるが、全体的にはまだ咲き始めだと思われ7/15頃までが見頃となるようである。満開時には多くの参拝者、愛好家、マニアが訪れる。満開の時に「山門」手前から「本堂」を見ると神秘的な美しさでまるで蓮池に浮かんでいるように見える。(2307)
 
 
 
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相模原市内の夏の大型イベント4年振り開催決定!!

2023-07-09 14:10:52 | 祭り・イベント
コロナのお陰で2020年以降、中止や一部開催となっていた相模原市内各地で夏の大型イベントが新型コロナウイルスの5類へ移行、直近では第9波に入ったとのではと言われている中、完全復活、開催決定のニュースが届いた。相模原市ではないが一昨日7日に「湘南ひかつか七夕まつり」がスタートを切った。相模原市ではまず今月トップを切るのが江戸末期から伝わる伝統と歴史を誇る祭り200年以上続く「上溝の夏祭り」が7/22(宵宮)と7/23(本宮)が開催される。40万人の人出がある中19基の御輿と8台の山車が町中を練り歩く。続いて8月のトップは200本の竹飾りの中30万人越えの「橋本七夕まつり」が8/4~6に開催される。5~6日には約地元の5連を含む30連以上の参加を3000人の踊り手が集う阿波踊り「東林間サマーわぁ!ニバル」、8/5「キャンプ座間盆踊り大会」、26日は「相模原納涼花火大会」、26、27の2日間11万人以上が来場する食と音楽の祭典「相模大野もんじぇ祭り」、9月は17日に7万人が来場する古淵の「相模原よさこいRANBU!」が開催される。この夏は開催決定した色んな祭り&イベントで暑さを吹き飛ばしたいものである。(2307)
上溝の夏祭り

橋本七夕まつり

キャンプ座間盆踊り大会

東林間サマーわぁ!ニバル

相模大野もんじぇ祭り

相模原よさこいRANBU!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「県立相模原公園」では珍しい「パイナップルリリー」が!!

2023-07-09 07:22:32 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。今の時期は花が少なくネムノキ、ムクゲ、クチナシ、サルスベリくらいである。センター広場からスロープを降りて花の谷の花壇ではなんとも珍しい「パイナップルリリー」がほんとにパイナップルに似た花穂の頂上に苞葉つけ始めている。アフリカ南部原産地のキジカクシ科 /ユーコミス属の多年草である。「リリー」だからユリなのかもしれないが別名は「ユーコミス」でギリシャ語で「きれいな髪の毛=髪飾り」を意味するようである。ユニークな花姿と直線的な草姿で観賞価値が高く花だけでなく、葉に赤紫色や斑の入ったものもあり開花まで長い期間楽しめる草花のようである。(2307)
 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする