相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」では「モクレン」の蕾が!!

2022-12-27 16:15:25 | 公園・庭園
相模原は南区麻溝台にアジサイとクレマチスの名所「相模原麻溝公園」はある。この時季さすがに花は少なく淋しい園内となっているが、樹林広場と第二駐車場の散策路に4、5本の「モクレン」の木が植栽されている。今、大きく蕾を膨らませて生長中であり年明けの2月頃には咲き出すと思われる。モクレンには「ハクモクレン」「シモクレン」がある。モクレン科 / モクレン属の庭木花木で紫の「シモクレン」を一般的にはモクレンという。違いは「ハクモクレン」は花弁は9枚で開花後に葉が出るのに対して、「シモクレン」は花弁が6ハクモクレンの後に咲く。どちらの蕾が今は不明である。(2212)
 
 
 




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トヨタ自動車が建設中の実証都市「ウーブン・シティ」の全容!!

2022-12-27 10:29:08 | 
静岡県裾野市にトヨタ自動車が建設の“未来都市”=スマートシティー実証都市「ウーブン・シティ」の実験がスタートしている。実験都市は長年、旗艦車の「センチュリー」を生産し、2020年末に閉鎖した「東富士工場」の約70万平方メートルの跡地に造られる。.スマートシティー計画は世界で進んでいるが、一企業がゼロから挑戦するのは異例なことである。官主導ではできない大胆な実験が行われ飛躍的&画期的な成果が期待される。ゼロから構築するトヨタのスマートシティーは格段に自由度が高い。官はできる限り規制を取り除き、欧米や中国の強力な都市開発と対抗出来る挑戦をバックアップをしなければ日本は取り残される。実証都市という街造りにはなんと1000億円を超える建設費が投じられる。地上に自動運転車の専用道と歩行者専用道、さらに歩行者と1人乗り自動車が共存する3本の道を張り巡らせ、地下には物流用の道を造る。当初は高齢者と子育て世代、発明家ら約360人が、将来はトヨタ社員ら2000人以上が住む。「ウーブン・シティ」の狙いは「自動運転や人工知能などの最新技術を駆使したモビリティーの未来とそれを中心とした新しい都市を築く」ということ。米グーグルやアップルなどの巨大IT企業が電動車市場を虎視眈々と狙っているようである。二年後の2024年に完成する「未来都市」はどういった姿を我々に見せるてくれるのか今から楽しみである。(2212)
 
 

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江島神社の三宮の三つ目「奥津宮」

2022-12-27 07:37:29 | 神社
藤沢市江の島に日本三大弁天の一つに数えられている「江島神社」は鎮座している。欽明天皇13年(552)の勅命により島の洞窟に神様を祀ったのが始まりとされ鎮座1450年に及ぶ。ご祭神は天照大神が須佐之男命と誓約された時に生まれた神で、三姉妹の女神様(宗像三女神)である。江島神社は「辺津宮」、「中津宮」、「奥津宮」の三宮で構成されている。当宮には三姉妹の一番上の姉神で、安らかに海を守る神様といわれている「多紀理比賣命」をお祀りしている。相模湾を臨む岩屋(龍神伝説発祥の地)に一番近い「奥津宮」は、昔は本宮又は御旅所称され、岩屋本宮に海水が入りこんでしまう4月~10月までの期間は岩屋本宮のご本尊がここ御旅所に遷座したと言われている。「社殿」は壮麗を極めていたが、天保12年(1841)に焼失。翌13年(1842)に再建されたのが、現在の入母屋造りの社殿である。昭和54年(1979)に屋根が修復され、平成23年(2011)に本殿が170年ぶりに改修された。拝殿天井に描かれているのはどこから見ても、こちらを睨んでいるように見える「八方睨みの亀」。江戸の絵師「酒井抱一」によって描かれ、平成6年(1994)に「片岡華陽」が復元した。藤沢市有形文化財指定で実物は社務所にて保管されている。(2212)
 
 
 
 
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