2023年1月いよいよ開業「羽田エアポートガーデン」の全容！！

東京都大田区羽田空港で住友不動産が代表である「羽田エアポート都市開発」の再開発プロジェクト「羽田エアポートガーデン」が2023年1月開業するという。羽田空港第3ターミナル（国際線ターミナル）直結というロケーションに敷地面積43,000㎡超えの広大な場所に国内最大級の1717室を有する「エアポートホテル」12月21日先行開業する。さらに1日800本のバスが行き来する15バースという「巨大バスターミナル」で羽田空港と日本各地を結びアクセス向上が図れる。そして日本の文化を伝える90店舗、レストラン、温浴施設も登場の「大型商業施設」ができる。まさしく羽田空港のシンボルとなるようビッグな新施設となる。空港は旅の通過点という概念を覆すような大型複合施設「羽田エアポートガーデン」の誕生に目が離せない。一体どういう魅力を有した施設なのが一日も早く見てみたいものである。(2212)
　

座間「かにが沢公園」の「遅咲きひまわり」その後！！

座間市緑ヶ丘に四季の花で彩られることから「座間八景」に選ばれている「かにが沢公園」はある。すり鉢状の地形をしている当園の東側桜並木の遊歩道前方の一画の花壇に9月頃植えられた8千本(昨年の4倍)の遅咲きの黄、赤、白色の「ひまわり」が咲き始めて訪れる人の目を楽しませている。アメリカ産とブルガリア産の「黄色いひまわり」、さがみ野やすらぎ街づくり委員会寄付の「赤いひまわり」(フロリスタン)と「白いひまわり」(ホワイトライト)を植え付け、11月下旬から12月頃にトリコロールの「冬のひまわり」が咲く予定のようである。訪れた今日は最後に咲く黄色の大型ヒマワリが満開であった。。咲いた「ひまわり」の中には直径20㎝超えの大きいひまわりがあった。「ひまわり」は座間市の「市花」であり8月に開催される「55万本ひまわりまつり」は有名である。その市の花にあやかって市制５０周年を「ひまわり」で祝おうと昨年から企画された。今年2度目である。コロナ禍の今、地域に明るい話題を提供しようと「まちの活性化委員会」が植栽・管理を行っている。「ひまわり」は「頭状花序」で多数の花が集まって一つの花の形成している珍しい花である。ひまわりの別名は日車、日輪草、日向葵、迎陽花、望日蓮、羞天花、サンフラワーと呼ばれる。(2212)