相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

3年ぶりに開催の「青の洞窟 SHIBUYA」へ行ってみた!!

2022-12-19 09:49:06 | イルミネーション
丸の内を始め都内の各所で美しく綺麗で幻想的なイルミネーションが点灯している映像がテレビで映し出されている。その中でも人気があるのが渋谷最大のスケールのイルミネーションイベント「青の洞窟 SHIBUYA」である。コロナのお陰で中止を余儀なくされていたが、今年は開催期間を今月8日(木)~25日(日)までとして3年振りに開催される運びとなった。場所は「渋谷公園通り」から「代々木公園ケヤキ並木」までケヤキ並木の800mに電飾約600,000球が取り付けられ「青の洞窟 SHIBUYA」の名のとおり青一色の世界を創りあげこれこそ幻想的なイルミの世界である。巨大なクリスマスカードが設置される。政府の節電要請指針により約1ヶ月間短縮され、点灯時間も17:00~22:00までとなった。メインの通りはもう人、人、人で肩も触合うほどで立ち止まることも許されない混雑ぶりである。3年前の2019年には約320万人超の来場者を記録した。第8波か?思われるコロナ感染拡大の兆候の中で果たして今年はどのくらいの人が訪れるのか心配でもあり期待が高まるのだが?(2212)
 
 
 
 
 



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「県立相模原公園」の「サルビア・レウカンサ」がまだ紫穂をなびかせて!!

2022-12-19 07:27:43 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。「芝生広場」の丁度中央に一列に「サルビア・レウカンサ」(アメジストセージ)が仕切るように植栽されている。この「サルビアレウカンサ」は中央アメリカ原産のシソ科、半常緑多年草ハーブに分類される植物である。シルバーグリーンの葉と紫色の花が美しい植物である。紫の花は萼片でフェルトかビロード生地のような質感の部分は花ではなくガクで、花はガクから突き出すようににょっきりと白や淡桃、赤紫の小さ花をつける。9月頃から咲き始め10月後半から11月中旬ころが花季期間ピークであり、見頃は見頃は過ぎてしまったが「師走」だというのにまだ紫穂の花をたなびかせ本当に花期期間の長い花である。(2212)
 
 
 

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