相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」の「サザンカ」をアップで!!

2022-12-30 12:07:39 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。当園では「サザンカ」(山茶花)と「カンツバキ」(寒椿)と「ロウバイ」(蝋梅)、「スイセン」が開花している。花の少ない師走のこの時期、今、一番目にする花といえば公園樹や街路樹として重宝がられているのがこの「サザンカ」(山茶花)と「カンツバキ」(寒椿)である。「サザンカ」(山茶花)はツバキ科の常緑低木。花や葉の特徴は椿に酷似しており間違えられる庭木で耐寒性が強く常緑で10~4月の寒い時期に赤い一重咲きの花を咲かせる。カメラを構えていると一匹の「ハエ」らしい虫が留まってくれ紅色の可愛い花姿とのコラボを撮ることができた。
 
 
 
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「龍像寺」境内の柿を啄む「シジュウカラ」との一会!!

2022-12-30 09:32:09 | 野鳥
淵野辺に鎮座する「淵源山龍像寺」を参拝していると本土左手に建つ「観音堂」傍に植栽されている2本の柿の木に熟した実を数羽の綺麗な「シジュウカラ」が留まってくれ、盛んに柿の果肉を啄んでは他の実に忙しく飛び回っている。この動作、焦点を合わしずらいが何とか数枚撮らしてくれた。この鳥は日本を含む東アジア、ロシア極東に分布する鳥綱スズメ目、シジュウカラ科、シジュウカラ属の鳥で、全長は約14~15cm「スズメ」位の大きさの鳥で上面は青味がかった灰色や黒褐色、下面は淡褐色の羽毛で覆われている。黒い羽毛で覆われた頭頂は、白い斑紋が頬および後頸に入ってる。この鳥の特徴の胸に太く黒いネクタイ模様が少しだけ見分けることができた。この瞬間こそ「一鳥一会」である。(2212)
 
 
 
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大野台の鎮守「御嶽神社」は早くも新年の装い!!

2022-12-30 09:10:29 | 神社
相模原市南区大野台に昭和22年(1947)に中淵野辺の皇武神社からご神体の日本武尊を分祀し創祀され、以来大野台の鎮守として崇められている「大野台御嶽神社」は鎮座している。記念石碑による由来によると「この地域の大部分がまだ山林であり、相模原が町制を施行した昭和16年(1941)、北海道からの先駆開拓者の定着営農により土地を開拓、それに京浜地区からの疎開者とともに戦前、戦後を通じ食糧の確保増産に寄与する」とあり、戦後直後の混乱の時代「心の安らぎの拠り所」とした。両脇に氏子寄贈の幟が掲げられた「鳥居」を抜けると正面に「拝殿」、「鳥居」そばには「50周年記念碑」、右に自治会と大野台第一児童館、左に小さな公園がある。今日はおりしも年末年始休暇に入り初日、テントの設営、正月初詣客の参拝受け入れ準備の真っ只中で、すでに破魔矢、お札の授与も行われており求めて帰る人もいる。(2212)
 
 
 
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町田「忠生公園」では「ロウバイ」が見頃へ!!

2022-12-30 07:20:18 | 公園・庭園
町田市忠生に多摩丘陵の典型的な谷戸の地形を生かした町田のオアシスとなっている「忠生公園」はある。忠生一丁目の東端部分から隣接する山崎町にかけて自然溢れる公園となっている。谷戸とは丘陵地が浸食されて形成された谷状の地。公園面積8.1ha (東京ドーム1.5分の広さ)。昭和52年(1977)に第1期区域が開園。その後、公園を拡張する形で半分以上は谷戸の自然をそのまま残した自然観察園として平成9年(1997)に第2期区域を開園。園内に「子ども広場」、「花見の広場」、「丘の広場」、「水の広場」、「蝋梅苑」、「展望広場」、「ソフトボール場」、「調整池」、「水の広場」、「自然観察園」、「源流の池」、「体験農業ができる水田」、「湿性地エリア」などがある。「蝋梅苑」には「ソシンロウバイ」「マンゲツロウバイ」などが約84本近く植えられている。既に5~6分咲きとなって見ごろを迎えている。ロウ細工の質感を思わす花から放出され仄かな甘い香りが園全体に充満している。(2212)
 
 
 
 
 
 

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