相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」のシャクナゲが美しい

2016-04-15 14:27:57 | 公園・庭園
相模原麻溝公園」にはシンボルの「グリーンタワー展望塔」、センター広場、花の谷、フィールドアスレチック、子供広場、芝生広場、ふれあい動物広場、樹林広場があり遊びに休息、アジサイ小径、外周フェンスに咲くクレマチスと花観賞ができる総合公園である。今の花といえばチューリップ、ハナモモ、ヤエザクラ、芝ざくら、ネモフィラと「シャクナゲ」である。樹林広場の奥、オープンカフェの所に5本と本数は少ないが赤、ピンク、白の花色をした派手で豪華な大きな花を広げて見頃を迎えている。春を彩る花木の代表のシャクナゲは花言葉通りの「威厳、荘厳」の品格を魅せている。(1604)














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相模原公園「ネモフィラ」 間もなくブルーの海に!!

2016-04-15 13:28:19 | 公園・庭園
県立相模原公園のユリノキゲートを入った「みんなの花壇」横の約1000㎡の丘斜面とその奥に約4万5千株の瑠璃唐草の「ネモフィラ」(メンジーシ インシグニスブルー)が見頃を迎えようとしている。4/6に訪れた時はまだ咲き始めたばかりであったが、10日後の今日は開花が進みブルーの海を創り始めていた。従来のメインのエリアはまだ全体の2~3割ぐらい、陽当たりのいい芝生広場に近い方が瑠璃色の小さな花を密集させ7~8分咲きの集合美を魅せている。あと一週間もすれば青い絨毯を敷き詰めたような、あるいは深海を、はたまた宇宙のような美を魅せてくれるだろう。(1604)










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房総の小江戸といわれている「大多喜」 

2016-04-15 08:14:45 | 
大多喜は徳川四天王の一人「本多忠勝」が大多喜城を築城した歴史を持つ町で久保、桜台、新丁地区には江戸時代から変わらぬ佇まいを残す建物が点在し城下町の面影を今も色濃く残している。江戸時代から続く造り酒屋「豊の鶴酒造」や 国の重要文化財「渡辺家住宅」など今なお多数の町屋が保たれて「房総の小江戸」と言わしめている。大多喜のシンボル(象徴)といえば大多喜駅から徒歩約15分の小高い山に聳え建つ白亜の「大多喜城」(現在は千葉県立中央博物館)である。当博物館は「房総の城と城下町」を常設展のテーマとした歴史博物館で、房総の中世・近世の城郭とそれに関わる武器・武具や調度品・古文書及び武家社会や城下町の生活などに関する資料が展示されている。今、大多喜城初代城主「本多忠勝」をNHKの大河ドラマ誘致の旗が町の各所に建てられており、大多喜町の意気込みが感じられる。(1604)




















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