相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第12回 相模川芝ざくらまつり 2016」開会式(4/10)

2016-04-10 15:00:22 | 芝ざくら
ここ数年の中で一番きれいな「芝ざくらライン」が出来上がっている。ピンク、白、紫と色とりどりの芝ざくらが織り成す模様も美しい。1.4Kmという日本一を長さを誇る「芝ざくらライン」を背景に相模原市副市長、衆議院議員、県・市会議員他が列席のもと本日10時から「第12回 相模川芝ざくらまつり」の開会式が行われた。主賓、来賓の挨拶の後、アトラクションのトップバッターは可愛らしい「相武台鼓笛隊」。太鼓を叩きながらの踊りを披露してくれた。続いて「JA女性会よさこい踊り」、「相陽中学校吹奏楽部」。芝ざくらラインの遊歩道には地元野菜、果実の販売の店がならび来場者のお買い物で賑わっていた。この「芝ざくらまつり」は4/17(日)まで続く。(1604)



















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ゴシック風の赤煉瓦の建物「東京国立近代美術館 工芸館」

2016-04-10 08:40:32 | 美術館
皇居に近い北の丸公園にひと際鮮やかな赤と白の建物「東京国立近代美術館 工芸館」はある。案内によると当館は陶磁、ガラス、漆工、木工、竹工、染織、人形、金工、工業デザイン、グラフィック・デザインなど近現代の工芸およびデザイン作品を展示紹介する東京国立近代美術館の分館として昭和52(1977)年に開館した。建物自体は陸軍技師・田村鎮設計により明治43(1910)年に建てられた「近衛師団司令部庁舎」を改修して美術館仕様の建物としたとある。戦後を中心とする国内外の作品約2400点が収蔵されている。屋根は建築当初のスレート葺に復元、正面ホールから2階に伸びる両袖階段に往時の重厚な装いとなっている。海外の建物を見ているようなゴシック風の赤煉瓦の簡素な外観は周辺の四季折々の樹木と見事に調和している。(1603)












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