相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

今日から「第11回ざま再発見写真展」開かる!!

2016-01-20 13:29:12 | 写真&絵画&造形展
本日(1/20)よりハーモニーホール座間一階ギャラリーで「第11回ざま再発見写真展」が開催されている。この写真展は「生活する環境を始めとして生活や行事の様々な分野から座間を再発見することで郷土の認識を高めていく」ことを目的に始められた。今回のコンテストには46名から255点の作品の応募された。座間の自然、公園、寺社、川、祭り、花゜、鳥などが被写体となっていたが、審査においてはそれぞれのジャンルごとに撮影者の「発見した感動」を基準に「最優秀賞1点」に「春支度」、「優秀賞2点」に「黄昏の秋」と「秋の競演」、「入賞12点」が選出された。次回は「相模太夫」も是非応募してみたい写真展であった。(1601)










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小田原宿総鎮守であった「松原神社」

2016-01-20 08:37:07 | 神社
小田原本町に旧小田原宿の鎮守「松原神社」はある。創建は久安1年(1145)~久安7年(1151)、祭神は日本武尊。後北条氏の尊崇厚く社領1万石を拝領、天文年間(1532-1555)には山王原村松原の海中より出現した十一面観音を本地仏として祀ったことから「松原大明神」と呼ばれ、江戸期には小田原19宿の代表格「総鎮守」であった。明治2年に「松原神社」と神号を改め明治6年には足柄県の「県社」に列せられている。かつて東海道と甲州道が交差する交流の中心地に松原神社はあり、町名も当社の門前を表す「宮小路」といわれその通りすぐ鳥居がある。「一の鳥居」をくぐると「神池」、その先に「二の鳥居」がある。右に「手水舎」、石段先右手に「吉兆の亀」像がある。そして正面に「拝殿」がある。新年とあって勉学を祈願した沢山の絵馬がたくさん奉納されていた。(1601)












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