菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

Wi-Fiを入れました

2024年06月16日 16時49分51秒 | 地方政治
 昨日、電器屋さんにクーラの点検をお願いしました。その理由は、昨年の猛暑で、クーラーを使う時期が遅くなったので、奥さんが熱中症になり、私自身も困ったのですが、看護婦をしている長女からはも「キツイ注意」をもらいました。
 私自身は、暑さに強いので、炎天下でも平気で街頭演説をしていました。奥さんは暑さに弱かったのでですが、私に遠慮して「クーラーを着けよう」とは言いにくかったようです。その代りといっては何ですが、私は寒さには弱く、奥さんは寒さには強いようです。私は夏でも、ズボンの下にはくタイツをはいています。
 
 しかし、クーラーの点検だけに、電器屋さんに来てもらうのは申し訳ないので、「Wi-Fi」を入れてもらうことにしました。その理由は、タブレットを十分に使いたいためです。市議会もペーパーレス化、つまり、印刷した紙の使用を少なくしようという時代になっています。市役所職員や、若い人がいる家庭では、タブレットの使用には困らないのでしょうが、老人だけだけの家では、本で勉強するだけでは、機械の使い方が分からないのです。

 タブレットも「ギガ」の数が少ないとかで、一定の時間を使いすぎると、急に、反応速度が遅くなるのです。それを改善するには、家にWi-Fiを入れればいい」と、事務局職員に言われました。それを思い出し、電気屋さんに入れてしまいました。
 
 今は、テレビ番組が面白くない時代です。私の知人にも、「ユーチューブ」が見ることができるテレビに買い換えて、「ユーチューブ」ばかり見ているという人がいます。
 ユーチューブは、いろいろな議会の中継場面を見るこたできるのが、勉強になります。特に、広島県の安芸高田市や岡山県浅口市の議会を見ると、桜川市の議会は「おとなしい」ものだと思えてしまいます。三重県の津市議会の運営も、同和関係者がいるとかで、傍聴席から、聞くに堪えないようなヤジが聞こえてきて、こんなことが許されるのかと、耳を疑ってしまいました。
 大手メディアは、同和問題を報道するのは、今でもタブーになっているらしく、まったくといっていいほど報道していません。

 また、都知事選では、小池百合子都知事の「カイロ大学『主席卒業』」の問題も、本当に多くの方が、その疑惑について語っています。ところが、大手メディアが報道しないことを多く扱っています。
 これくらい、「タブーなし」で報道する時代になれば、世間の常識も変わるのではないかと思っています。

 Wi-Fiが入ったので、タブレットを見る時間が多くなると思います。

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