筑西市議。国府田きくおさんのリーフレットを読む

　４月23日の統一地方選挙で、筑西市では、日本共産党から3人が立候補します。3人のリースレットができましたので、一人ずつ紹介します。

　国府田きくお市議



●1946年生まれ
●下館一高卒業
●日本コンクリート工業（株）勤務
　全国一般茨城初代執行委員長
●現在/県西農民センター朝市部長、県西食健連代表理事
●趣味/里山・メダカ・ホタルなど自然を守る活動、カラオケ
●筑西市森添島

　私が、国府田きくおさんを知ったのは、労働組合運動のときでした。私も、茨城県高等学校教職員組合（茨高組）の書記次長をやっていた関係で、労働組合の集会では、よく顔を合せました。下館には、「元気のいい活動家がいる」と気になっていました。
　また、日本コンクリートのストライキのときには、茨高組の旗をもって、応援にいったこともありました。
　労働組合の争議では、弁護士にお世話になりますので、弁護士の戸張順平さん、谷萩陽一さんんの「応援メッセージ」が載っています。
　また、長らく、筑西市の農業委員もやっていました。
　
　リーフレットに書いてありますように「困っている人をほっておけない人」です。
　鈴木聡・元県議・市議の急逝により、議員に当選した2年生議員ですが、知識、行動力・発言力は、ベテラン議員並みです。

筑西市議・石嶋いわおさんのリーフレットを読む

　　４月23日の統一地方選挙で、筑西市では、日本共産党から3人が立候補します。3人のリースレットができましたので、一人ずつ紹介します。

　石嶋いわお市議

　

●1954年生まれ
●結城一高卒業
●生協勤務33年
●ヨーロッパ研修で福祉を学ぶ
●現在/食味80以上を目指して米つくり
●筑西市大谷606

　私が、石嶋さんを本格的に知ったのは、桜川の議員に、共産党茨城の西部地区委員になってからでした。
　地区員会の会議でも、穏やかながら、原則的に発言をする方でした。筑西市の加茂幸恵議員の後継者として、市議になりました。
　議員というのは、個性が強くなりがちですが、石嶋いわおさんは、いつも穏やかで、謙虚です。
　リーフレットの4ページ目に書いた文章です。
　「なかなか難しい相談が寄せられたときは、先輩でもある故鈴木聡さんに率直に相談しました。『市民から寄せられたひとつ一つの声や要求に対して困難を解決して実現する努力を行うこと』と『市政の問題に市民の目線でとりくむこと』を学びました。

筑西市議・三浦ゆずる議員のリーフレットを読む

　４月23日の統一地方選挙で、筑西市では、日本共産党から3人が立候補します。3人のリースレットができましたので、一人ずつ紹介します。

　三浦ゆずる

　

　略歴
●１９５３年生まれ
●茨城大学農学部卒
●現在/JA花き部会副部長、協和健康づくり友の会理事
●趣味/ウォーキング、渓流釣り
●筑西市門井1269－6

▲　三浦さんは、協和町時代、大島一明町議の後継者として、協和町議になった方です。その付き合いは長く、大島一明さんが、協和町長選に立候補した時、選対として、政策作りにお手伝いにいったとき、知り合いました。
　兎に角、ねばり強く、また、ち密に政策をつくる姿は忘れられません。
　2010年の東日本大震災のときは、私も議員になっていましたが、どう動いていいかわからないとき、議員のなかでもいち早く、被災届を出し、「被災証明書」を手に入れることの重要性をアドバイスしてもらいました。
　私は、かってに、筑西議会の「頭脳」と呼んでいます。それくらい、政策能力に優れた方です。日本共産党議員団の団長として、いや、筑西市議会の柱としても、なくせない方だと考えています。