菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

筑西市玉戸、川島、五所宮周辺を5時間流し運転

2023年02月07日 16時50分25秒 | 議員活動
 今日で4日間連続で、筑西市通いです。さすがに疲れがでています。明日は、下妻市で「秋庭繁古河市議提訴の裁判」の傍聴、明後日は地元での仕事と行けないので、頑張りました。



 今日は、石嶋いわおさんの全域を終わってしまおうと、まずは、玉戸地区を回りました。太田小学校、下館工業高校周辺を回り、大田郷の団地に行きました。
 大田郷団地の大田郷駅前は、商店がほとんど営業していないので、ガラガラですが、その周辺の住宅は、それなりになっていました。



 そこで、細い道も何回も行ったり来たりで、綿密に宣伝しました。

 次に、川島地区に。川島の布川は、国道50号が混雑していますが、旧道に入れば、ガラガラです。とにかく、川島駅南側をじっくり、回りました。なんだかんだで3時間運転しました。

 昼食は、菅谷に戻って、吉野家で、牛スキ鍋膳をいただきました。午後1時過ぎに行ったのですが、私が食べ終わるときには、私1人になっていました。

 午後は、石嶋いわおさんの地元に行きました。五所宮で「必勝」祈願です。
 


 ここから、栃木境を、大谷、下江連と流しました。
 石嶋さんのお宅は大谷(おおや)ですので、大谷寺を撮ってきました。



 そして、鬼怒川沿いを南上しました。鬼怒川は、小貝川、勤行川に比べるとはるかに大きい川ですので、土手近くに家はありません。
 小川という集落の中を回って、川島駅の北側に。ここも人口密集地ですのです。午後だけで2時間流しました。
 
 あと残っているのは、布川などまだまだあるのですが、ムリは禁物ですので、今日は終わりとしました。

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しんぶん赤旗の潮流に、古河市の歌人・奈良達雄さんの短歌が・・・

2023年02月07日 09時22分58秒 | 日本共産党
 今日のしんぶん赤旗の潮流欄は、古河市の歌人・奈良達雄さんの短歌を軸に書かれています。
 奈良達雄さんは、小学校の教員を長く務めた後、衆議院選挙に旧茨城3区から立候補し、何回も何回も挑戦した方です。とにかく、演説の上手いことでは、ぴか一でした。
 紹介します。

<勝たせたき党あるゆえに雨衝きて卒寿に近き身起たせゆく>
 90歳になった歌人の奈良達雄さんが最近、新しく冊子をつくりました。「党と党活動をうたう」と題して

<寝むずかる児の髪優しく撫でし手がいま入党の決意記す>
 奈良さんが地元の茨城県古河市で共産党に入ったのは25歳のとき。まだ地方の党が分裂した傷跡が残っていた頃でした。そこからさまざまな苦労をのりこえ、党とともに成長してきたといいます。

<新しき同志を迎え帰り来るわが胸にのみ灯のともる路地>
 うまずたゆまず続けてきた党の活動。そのなかで社会変革をめざす仲間を得た時の喜びを込めた歌です。

<こもごもに冬の党史綴りゆく或る者は杖に身を持たせつつ>
 今全党がとりくんでいる「130%の党」づくりにも、自分にできることがあればと歌や手紙通して訴えています。若い人を励ましながら、彼らの思いにも耳を傾けて

▼いまや反戦平和の真骨頂を発揮するとき。中央から全支部にあてた手紙には、みずからの初心やこれまでの活動を重ねた返信が届いています。以前のように動けないが電話で対話している、孫を戦争に行かせないために支部の力を合せてがんばりたいー

<自ずから気迫伝わる指揮せんと本紙十二部一気にふやす>
 党の歌人後援会代表世話人でもある奈良達雄さんは、生きているかぎり、党と社会進歩のあゆみを詠いたいと。
 <目標を遂げて虫の音の降る夜を帰る想い百万の党に馳せつつ>
(2023・2・7)

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