菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

「新しい桜川新聞折り込み」をお知らせして宣伝カーで走りました

2019年03月24日 20時32分30秒 | 議員活動

 

 今日は、米村さんの49日法要から帰ったあと、「新しい桜川」の新聞折り込みを宣伝して、岩瀬地区の市街を3時間、宣伝カーで走りました。
 この方法は、筑西市の三浦議員がやっている方法です。せっかく、10万円近くもかけて新聞折り込みをしたのですから、そのことを知ってもらいたいのです。
 家に帰って、奥さんに次の文をICコーダーに吹き込めばできあがりです。

 「ご町内のみなさん こんにちは。日本共産党の市会議員菊池のぶひろです。今日の新聞に新しい桜川第56号を折り込みました。3月議会の報告が書いてあります。ぜひお読みください。」 

 これで24秒間です。
 天気がいいと、みなさん手を振ってくださいますので、ことらも元気をもらえた午後になりました。


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桜川市南給食センター(真壁町亀熊)跡は、きれいに整地されていました

2019年03月24日 20時20分15秒 | 桜川市
 昨年4月、用を終えて閉鎖された桜川市南給食センター(真壁町亀熊)は、今年度中に解体されることになっていました。今は、筑西市や結城市の統一地方選挙の応援で、桜川市にいないことが多いので、なかなか見にいけませんでした。

 今日は、米村癸未男さんの49日法要のあと、真壁町塙世のペンギンで、食事会がおこなわれたので、そのついでに写真を撮ってきました。

 

 

 ここは、一部が借地であるので、2つに別けて整地されていました。

 奥さんのスマホでとったので、私のスマホの写真より、きれいに仕上がったいると思います。画素数が多いので、さすがにきれいです。
 難点は、奥さんのスマホの写真は、私のスマホには送っても、画素数が多すぎて、受け付けないのです。パソコンは受け付けてくれますが。いろいろ面倒くさいことが多すぎます。






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大泉地区の新入生が1人とは

2019年03月24日 20時10分14秒 | 桜川市
 今日は、2月に急逝された米村癸未男さんの49日法要が、大泉の渓雲寺でおこなわれ奥さんと一緒に参加しました。
 法要が終わって、大泉分校跡にいたら、小学生らしい子どもが1人、自転車で遊びに来ました。年を聞くと、今年、坂戸小学校に入学とのこと。そこへおばあちゃんが現われました。話をしていると、大泉から坂戸小学校へ入る児童は、たった1人とのこと。これにはびっくりしました。

 昨年の入学生は16人とぐっと減ったのですが、西中の卒業式で、坂戸小の新入生は4人増えて20人になったきき喜んでいたのですが・・・・・・。
 本当に、桜川市の少子化は、驚くほどのスピードですすんでいるのです。



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反訳と翻訳ー議会は速記を反訳して、議事録をつくっていました

2019年03月24日 07時43分13秒 | 日々の雑感
 今日の茨城新聞のトップは、「消えゆく議会速記」である。
 国会中継をご覧の皆さんは、議長席のしたに「数名の事務員」はおり、ある時間ごとに入れ替わりしているのを目にしたことがあるでしょう。この方たちが「速記者」です。昔は、どの議会でも速記を基にして、議事録をつくっていたのです。速記を「元に戻すこと」を反訳と言ったのです。

 今では、録音技術が進歩したこともあり、録音テープを専門業者に送って、議事録をつくっています。今では、この録音テープを文章にすることを「反訳」と言っています。仮説実験研究会では、きちんと「テープ起こし、または文字起こし」と呼んでいます。記憶に頼って文字化することを「脳みそテープ起こし」とも読んでいます。

 今では、辞書を引くと、「反訳と翻訳」は同じ書いてある辞書もあります。しかし、これは正確ではありません。

 私は議員になったとき、翻訳と反訳は違う言葉のはずだと、気になって仕方ありませんでした。そこで、業者の方に、調べてもらったことがありますから・・・・・・・。

 私は何を言いたいのでしょうか。そうです、「議会発言の重み」を知ってもらいたいのです。議長経験者の中にも、「議事録なんていらない」と暴言を吐く人がいます。「おれは議事録なんて読んだこともない」とも自慢しています。
 「いや、ちゃんと読んでいる人もいるんですよ」と反論すると、「それなら、共産党と議会事務局用に3冊つくればいい」なんていう言葉が返ってきます。

 議事録の作成は、地方自治法で作成が義務づけられているものです。それだけ、重要であり、大事なものであるということです。

 今は、議事録は、各議会のホームページで、議事録を読むことができます。それも、日時が分かっていれば、どこの議会、誰の発言と、探し当てることが簡単です。印刷の議事録を見るよりは、はるかに分かります。

 とくに、桜川市議会の2018年第3回定例会と第4回定例会は、「荒れた議会」でした。この議事録を読んだ方から、「こんな荒っぽい議会を桜川市議会はやっているんですか」と、言われたことがあります。私も読んでいて、自分の不規則発言も出てきますので「荒れた議会だったのだなあ」と思い出しています。

 とにかく、桜川市の方には、この2つの議事録を読むことをお薦めします。
 

 
 
 
 
 

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