総合設計の適用問題などでしばらく頓挫していた都心のキャンパス再開発だが序々に計画は進み始めたようだ。ただし聞く度に話しが変わったりするので、今後の進展にも不明なところが多い。大学の建物は全て法人の所有物であって現在使用している学部学科の物ではないはずだが、既得権を主張するところから話しがややこしくなってくる。幸か不幸か耐震基準を満たさない建物が多い上に耐震補強もしにくい構造なので、スクラップ&ビルドで新しい建物を建てることが多くなるようだ(ただし巨大地震までに間に合えばだが)。それにしても伝え聞くところでは莫大な予算が必要なそうだ。最後の大勝負になるだろう。
最新の画像[もっと見る]
- 新サーバ室構築中 2年前
- 新サーバ室構築中 2年前
- 新サーバ室構築中 2年前
- フロー補完問題と線形計画問題 3年前
- 研究室紹介ビデオ 3年前
- 格子暗号の安全性を検証する最短ベクトル問題に対する解読 3年前
- 今年(2020年)の主な成果 4年前
- 今年(2020年)の主な成果 4年前
- 今年(2020年)の主な成果 4年前
- Graph500 情報更新:2020年11月 4年前
「Weblog」カテゴリの最新記事
- 自己紹介と重要リンク
- 東京メトロ、生成AIチャットボット導入 忘れ物検索など
- 米Appleの独自AI「Apple Intelligence」の技術詳細 基盤モデルや学習データなどを...
- API経由でいつでもネコを召喚できるサービス「Cat as a service」でいろんなネコを...
- VMware問題でIIJやNTTコムなどが大幅値上げ、クラウド料金が2~3倍になる場合も
- シャープの液晶パネル工場は、なぜAIデータセンターになるのか? 名乗りを上げたソ...
- 米Appleの独自AI「Apple Intelligence」の技術詳細 基盤モデルや学習データなどを...
- 人間に匹敵する知能を持った汎用人工知能を開発した研究者に総額100万ドルの賞金を...
- 「日本のAI支出は2028年に2兆5000億円を超える」とIDC――インテルプレスセミナーにて
- IBMがAI/データプラットフォーム「watsonx」をアップデート