総合設計の適用問題などでしばらく頓挫していた都心のキャンパス再開発だが序々に計画は進み始めたようだ。ただし聞く度に話しが変わったりするので、今後の進展にも不明なところが多い。大学の建物は全て法人の所有物であって現在使用している学部学科の物ではないはずだが、既得権を主張するところから話しがややこしくなってくる。幸か不幸か耐震基準を満たさない建物が多い上に耐震補強もしにくい構造なので、スクラップ&ビルドで新しい建物を建てることが多くなるようだ(ただし巨大地震までに間に合えばだが)。それにしても伝え聞くところでは莫大な予算が必要なそうだ。最後の大勝負になるだろう。
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