シンポジウム 「データサイエンスとスーパーコンピュータ」 (10/2)のご案内
■概要:
近年、スーパーコンピュータを始めとする計算機の計算能力の向上に伴って、大規模
なデータを対象としたデータマイニングや機械学習、人工知能などの、データサイエ
ンス分野に関心が集まっています。伊都キャンパスに最初に導入されたスーパーコン
ピュータシステム ITOは、このデータサイエンス分野の利用を支援するためのハード
ウェア、およびソフトウェアを備えています。
しかし、実際のデータサイエンスではスーパーコンピュータを使う前の段階として、
データ収集や、選別、整形などが必要であり、これらの作業には、今までに培われた
データサイエンス分野の知見が必須です。
一方、スーパーコンピュータのデータサイエンスへの活用法については、まだ十分検
討されておらず、その結果、研究対象が研究室のワークステーションで扱える規模の
データに制限されている研究者も多いと考えられます。
そこで、長くデータサイエンスに携わっている方や、これから取り組もうとされてい
る方、また、既にスーパーコンピュータを使われている方や、まだ使っていないけれ
どもスーパーコンピュータに興味がある、という方等、様々な立場の皆様の情報交換
の場として、本シンポジウムを開催します。
■日時: 2018年10月 2日(火) 13時30分 ~ 17時30分
■場所: 九州大学 情報基盤研究開発センター(伊都キャンパス) 2階 多目的教室
■主催: 九州大学 情報基盤研究開発センター
■共催: 京都大学学術情報メディアセンター
■概要:
近年、スーパーコンピュータを始めとする計算機の計算能力の向上に伴って、大規模
なデータを対象としたデータマイニングや機械学習、人工知能などの、データサイエ
ンス分野に関心が集まっています。伊都キャンパスに最初に導入されたスーパーコン
ピュータシステム ITOは、このデータサイエンス分野の利用を支援するためのハード
ウェア、およびソフトウェアを備えています。
しかし、実際のデータサイエンスではスーパーコンピュータを使う前の段階として、
データ収集や、選別、整形などが必要であり、これらの作業には、今までに培われた
データサイエンス分野の知見が必須です。
一方、スーパーコンピュータのデータサイエンスへの活用法については、まだ十分検
討されておらず、その結果、研究対象が研究室のワークステーションで扱える規模の
データに制限されている研究者も多いと考えられます。
そこで、長くデータサイエンスに携わっている方や、これから取り組もうとされてい
る方、また、既にスーパーコンピュータを使われている方や、まだ使っていないけれ
どもスーパーコンピュータに興味がある、という方等、様々な立場の皆様の情報交換
の場として、本シンポジウムを開催します。
■日時: 2018年10月 2日(火) 13時30分 ~ 17時30分
■場所: 九州大学 情報基盤研究開発センター(伊都キャンパス) 2階 多目的教室
■主催: 九州大学 情報基盤研究開発センター
■共催: 京都大学学術情報メディアセンター