富士通の自動機械学習技術とAI公平性技術、Linux Foundationのオープンソースプロジェクトとして承認
富士通株式会社は15日、世界中の開発者の技術活用によるAIのさらなる普及と発展を目的に、The Linux Foundation(以下、Linux Foundation)に対し、これまで独自開発してきた自動機械学習技術とAI公平性技術を、オープンソースソフトウェア(OSS)としてプロジェクト提案し、それぞれ新プロジェクト「SapientML」「Intersectional Fairness」として8月24日までに承認されたと発表した。