最適化問題に対する超高速&安定計算

大規模最適化問題、グラフ探索、機械学習やデジタルツインなどの研究のお話が中心

TPP2014

2014年11月19日 00時22分49秒 | Weblog
Theorem proving and provers for reliable theory and implementations (TPP2014)

TPP (Theorem Proving and Provers Meeting)は, 2005 年から年に 1 回開催され, 定理証明系を作っている人から使う側の人まで幅広い人たちが集まり, 様々な側面からの話をしてアイディアの交換をしてきたものです.

共催
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所数学理論先進ソフトウェア開発室
統計数理研究所数学協働プログラム「高信頼な理論と実装のための定理証明および定理証明器」

開催期間 2014年12月3日(水) - 5日(金)

開催場所 〒814-0002 福岡市早良区西新2-16-23
九州大学 西新プラザ

プログラム 招待講演者
・Adam Chlipala (MIT, USA)
・Cyril Cohen (Univ. Gothenburg, Sweden)

講演者
・栗田 太郎 (フェリカネットワーク株式会社) (ソフトウェア工学)
・師玉 康成 (信州大学) (定理証明の形式化)
・五十嵐 淳 (京都大学) (プログラム言語理論)
・今井 宜洋 (ITプランニング) (ソフトウェア検証)
・矢田部 俊介 (西日本旅客鉄道株式会社) (システム要求仕様検証)
・etc.

※ プログラムの詳細は未定だが, 高信頼ソフトウェア開発に関わる, 定理証明器, プログラム言語, ソフトウェア工学, ソフトウェア科学に関わる研究者らによる3日間のワークショップを行う. 招待講演, 一般講演, パネル討論, チュートリアル講演, TPP2014 (Theorem Proving and Provers Meeting)を考えている.

ホームページ TPP2014 Website
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