X10 のビルドについて。
SC11 で X10 の Tutorial が行われた。資料は現在公開中。
SC'11 Tutorial Materials Available
X10 のソースからのビルドに必要な環境は以下の通り。
◯Java 6.0 compatible SDK.
◯ant 1.7 or better
◯g++ 4.2 or better
これらの条件を満たす CentOS 6 や Fedora 16 では簡単にビルドは終わる。
svn co https://x10.svn.sourceforge.net/svnroot/x10/trunk x10-trunk
cd x10-trunk/x10.dist
ant dist
CentOS 5 はこれらの条件を満たさないので、yum で gcc44 やjava-1.6.0-openjdk をインストールする。ant は最新版を別途インストールする方が良い。jni.h が見つからないと言われることがあるので注意を(適当な場所にコピーしたり、シンボリックリンクを貼ってもよい)。
ただし、CentOS 5 (RHEL 5) にはバイナリ配布もあるので、そちらを使うこともできる。
SC11 で X10 の Tutorial が行われた。資料は現在公開中。
SC'11 Tutorial Materials Available
X10 のソースからのビルドに必要な環境は以下の通り。
◯Java 6.0 compatible SDK.
◯ant 1.7 or better
◯g++ 4.2 or better
これらの条件を満たす CentOS 6 や Fedora 16 では簡単にビルドは終わる。
svn co https://x10.svn.sourceforge.net/svnroot/x10/trunk x10-trunk
cd x10-trunk/x10.dist
ant dist
CentOS 5 はこれらの条件を満たさないので、yum で gcc44 やjava-1.6.0-openjdk をインストールする。ant は最新版を別途インストールする方が良い。jni.h が見つからないと言われることがあるので注意を(適当な場所にコピーしたり、シンボリックリンクを貼ってもよい)。
ただし、CentOS 5 (RHEL 5) にはバイナリ配布もあるので、そちらを使うこともできる。