以前、台北 101 ビルに行ったときに、いろいろな資料の中に施工やエレベーターなどで日本の技術のたくさん発見することができた。5階にチケット販売所があって、ここからエレベータで展望台まで登るのだが、このエレベータが最高速度は時速 60km/h ということもあって大変速い。しかし、このエレベータ下りは随分と遅くて、時速 36km/h になる。なんでこんなに上りと下りに速度差があるかと不思議に思っていたのだが、両方乗ってみるとその理由はわかるだろう。技術的にはまだまだ速くできるそうだが、速ければ良いというわけではない。これから中東に 1000m を超える超高層ビルが登場するようだが、技術的には可能でも個人的にはあまりそばには出来て欲しくないと思っている。
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