クラスタ計算機の方は rsync で個人的にバックアップなどを行っているが、組織的にバックアップなどを行っていない。ファイルサーバーには瞬間停電を防ぐ UPS が付いているが、要するにそれだけで後はファイルサーバーが四つあるので自主的にファイルを分散してもらっている。そろそろ RAID に対応しようと思っているのだが、ご存知の通り、みんな一長一短である。
1: RAID 0 パフォーマンス重視で冗長性なし(つまり1台壊れたら終わり)。
2: RAID 1 冗長性はあるが、半分の容量しか使えない(これが大変不満)。
3: RAID 10 (または RAID 0+1) 最低でもHDD が4台必要。あまり使われない。
4: RAID 5 冗長性もあり、容量的にも優れているが、各種のベンチマークよりパフォーマンスに不満がある。
ところで Serial ATA 2.5 の拡張仕様は変わっていて、拡張仕様が全て必須ではなくどれを採用するかはメーカーによって決定される。特にランダムアクセスを高速化する NCQ、一つのコントローラーに最大 15 台のハードディスクを接続するポートマルチプライヤーや 300Gbyte/sec の転送速度などがあるが、実際には HDD とマザーボードの仕様に依存するので Serial ATA 2.5 の HDD を購入しても新機能が全部使えるとは限らない。
1: RAID 0 パフォーマンス重視で冗長性なし(つまり1台壊れたら終わり)。
2: RAID 1 冗長性はあるが、半分の容量しか使えない(これが大変不満)。
3: RAID 10 (または RAID 0+1) 最低でもHDD が4台必要。あまり使われない。
4: RAID 5 冗長性もあり、容量的にも優れているが、各種のベンチマークよりパフォーマンスに不満がある。
ところで Serial ATA 2.5 の拡張仕様は変わっていて、拡張仕様が全て必須ではなくどれを採用するかはメーカーによって決定される。特にランダムアクセスを高速化する NCQ、一つのコントローラーに最大 15 台のハードディスクを接続するポートマルチプライヤーや 300Gbyte/sec の転送速度などがあるが、実際には HDD とマザーボードの仕様に依存するので Serial ATA 2.5 の HDD を購入しても新機能が全部使えるとは限らない。