いただいた「たなかの柿の葉すし」は
おいしかった!!
いろいろな具のお寿司が
柿の葉に包まれています。
先日
婿殿が
「たなかの柿の葉すし」を持ってきてくれました。
配偶者は何度か食べているようですが、
いのししは初めて。
おいしかった。
「柿の葉すし」は
「鯖」が代表とされているようですが、
鮭や鯛などいろいろな種類がありましたので、
より楽しめました。
「柿の葉すし」のいわれとは
海から遠い奈良県の五條は全国有数の柿の産地。
紀州の浜で塩当てされた鯖を切り身にし
すし飯にのせ、裏山の柿の葉で包み、
木桶に詰めて重石をします。
先祖の知恵が生んだ
江戸の昔から
奈良五條に伝わる風物詩といわれているようです。
抗菌作用を持つといわれる柿の葉で保存性を高め、
塩当てすることで貴重な魚を得て、
薄く切り身にして魚タンバクを分け合っています。
又
☆手軽に食べられる・・・程よいサイズ。
☆手が汚れない・・・・・・すし飯を直接持たずに食べられる。
☆取り分けしやすい・・・ひとつづつ柿の葉でつつまれていますので。
(株)柿の葉すし本舗たなか
〒637-0014
奈良県五條市住川町1490
フリーダイヤル:0120-111-753
FAX:0120-013-753
もちろん
ネットでも
「田中の柿の葉すし」で検索OKのようです。
http://www.kakinohasushi.co.jp
をクリックしてもOK。
今日の夜は
夏井先生のいわき学 35回目。
9月24日からの講義になります。
楽しみです。