goo blog サービス終了のお知らせ 

いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

白鳳の微笑みに会いに・・・国宝 興福寺仏頭展・・・11月24日まで開催

2013-11-05 21:35:03 | 日記

国宝 興福寺仏頭展
・・・11月24日まで開催。


東京・上野の東京藝術大学美術館にて。

白鳳の微笑みに会いに
国宝・興福寺仏頭展

東京・上野の東京藝術大学美術館で
11月24日(日)まで
国宝・興福寺仏頭展が開催されています。

先日
観てきまして感動しましたので、
日曜日のEテレでも紹介され
見たかったがTVの方は見られなかった。

「仏頭」と十二神将立像との600年ぶりの再会
とかには興味をそそられた!!

「仏頭」の数奇な運命と
破損しています仏像にもかかわらず国宝の指定を受けています。

その表情は
「白鳳の貴公子」と呼ばれるにふさわしい姿で、
360度からすべてが今回では鑑賞できました。

この仏頭は
1187年に山田寺から移送されて東金堂の本尊となりましたが
1411年の火災で胴体を失って行方不明となり、
500年を経て1937年に再び発見されるという
ドラマ性を帯びて有名です。

第1章・・・法相宗の教えと興福寺の絵画・書跡
第2章・・・国宝・板彫十二神将像の魅力
第3章・・・国宝 銅造仏頭と国宝 木造十二神将立像
第4章・・・特別陳列 深大寺釈迦如来倚像
など
ぜひご覧いただきたいです。

「ITサポーターいわき」の月例会で帰宅。
今月24日のボランティアは
「年賀状作成」ですので
その練習も兼ねて。


おいしく食べるためには食前体操を・・・シルバーリハビリ体操指導士養成講座 3級から

2013-11-05 13:22:34 | シルバーリハビリ体操

「おいしく食べるための食前体操」
・・・いわき食介護研究会パンフレットから
首の体操
口腔周囲筋のマッサージ
あご・くちびるの体操
舌の体操
の励行。

先日
シルバーリハビリ体操指導士養成講座 3級
の講座での
嚥下障害についての講義がありました。

嚥下の仕組みと障害
講師は渡辺先生

1)嚥下とは
   食べ物を食べることや飲み込むことを嚥下といいます。

2)嚥下障害とは
  ☆病気や加齢などの原因により
    食べ物を飲み込むことや噛むことが困難になること。

  ☆嚥下障害が栄養失調や肺炎などの病気の原因となることがある。

3)嚥下の仕組み

 ①呼吸の時
  鼻から吸った空気は、鼻腔→咽頭→気管を通り、肺に送られる。

 ②食べる時
  口から入った食べ物は、口腔→咽頭→食道を通り、胃へ送られる。

※なぜ、食物が気道に入らないのか?
  食物を飲み込む瞬間、2つの蓋(軟口蓋と咽頭蓋)が閉じ、
    食物が鼻や気管に入らないようになっています。

4) 誤嚥
  咽頭蓋によって気管が閉じずに食べ物などが気管や肺に入ってしまうことをいう。
  通常、誤嚥した場合、咳によって吐き出せます。

5)誤嚥予防のためにできること

①正しい誤嚥の方法
  口を閉じて顎を引くことが大切。

②誤嚥予防体操が大事
 首のまわりや口・舌の運動が大事
 又、飲み込む力をUPする体操なども大事。

③「ぶくぶくうがい」の励行

いつまでもおいしく食べたい
元気に笑いたい為には
食前体操を!!

渡辺先生
実演を交えての講義ありがとうございました。

今日の午前中は
ファイナンス研究会で、
佐々木税理士さんによる
2013年度の税制改正のお話。

高齢者から若者への
所得移譲の傾向が改正にリアルに反映。