国宝 興福寺仏頭展
・・・11月24日まで開催。
東京・上野の東京藝術大学美術館にて。
白鳳の微笑みに会いに
国宝・興福寺仏頭展
東京・上野の東京藝術大学美術館で
11月24日(日)まで
国宝・興福寺仏頭展が開催されています。
先日
観てきまして感動しましたので、
日曜日のEテレでも紹介され
見たかったがTVの方は見られなかった。
「仏頭」と十二神将立像との600年ぶりの再会
とかには興味をそそられた!!
「仏頭」の数奇な運命と
破損しています仏像にもかかわらず国宝の指定を受けています。
その表情は
「白鳳の貴公子」と呼ばれるにふさわしい姿で、
360度からすべてが今回では鑑賞できました。
この仏頭は
1187年に山田寺から移送されて東金堂の本尊となりましたが
1411年の火災で胴体を失って行方不明となり、
500年を経て1937年に再び発見されるという
ドラマ性を帯びて有名です。
第1章・・・法相宗の教えと興福寺の絵画・書跡
第2章・・・国宝・板彫十二神将像の魅力
第3章・・・国宝 銅造仏頭と国宝 木造十二神将立像
第4章・・・特別陳列 深大寺釈迦如来倚像
など
ぜひご覧いただきたいです。
「ITサポーターいわき」の月例会で帰宅。
今月24日のボランティアは
「年賀状作成」ですので
その練習も兼ねて。