飛び出せ! 北の宇宙基地

北の地である北海道で、人工衛星の開発などを行っている 北海道工業大学 佐鳥研究室の活動日記です。

今日のニュース140814:スター・ウォーズ最新作の撮影再開、探査機「ロゼッタ」彗星に着陸の画像・動画など

2014-08-14 20:50:06 | 佐鳥新の教授&社長日記

■スター・ウォーズ最新作の撮影再開へ、H・フォードが回復

(CNN) 米芸能誌「ハリウッド・リポーター」は14日までに、米俳優ハリソン・フォード(72)のけがで中断していた米人気映画「スター・ウォーズ」のシリーズ最新作「エピソード7」の撮影が今月後半に再開されると報じた。

フォードさんは最新作で、シリーズの最初の作品から演じてきたハン・ソロ船長役を務める。キャリー・フィッシャーやマーク・ハミルら第1作で出演した俳優も登場する。エイブラムス監督の「エピソード7」は来年の12月18日に公開予定。

http://www.cnn.co.jp/showbiz/35052376.html?tag=top;topStories

 

■探査機「ロゼッタ」の10年間の旅。彗星に着陸へ

2004年3月に打ち上げられたESAの探査機「ロゼッタ」が、目的地のチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到達。11月に着陸機を投下する予定だ。画像と動画で紹介。(画像と動画は以下のURLで)

http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140813/wir14081309130002-n1.htm

 

■超巨大ブラックホールでとらえられたX線源の移動

Mrk 335を取り囲む降着円盤の周囲には、温度が高く磁化した「コロナ」と呼ばれるコンパクトなX線源が存在している。NASAのX線観測衛星「NuSTAR」(核分光望遠鏡アレイ)は、そのコロナが数日かけてブラックホール近くへと移動するようすをとらえた。

コロナがブラックホールの近くへと移動するにつれて、コロナから放射されるX線がブラックホールの重力に強く引っ張られ、X線が激しくぼやけたり引き伸ばされたりした。同様の現象はこれまでにも観測されたことがあるが、今回ほど激しいものが詳細にとらえられたのは初めてだ。

http://www.astroarts.co.jp/news/2014/08/14mrk335/index-j.shtml

 

■インタビュー/宇宙飛行士・若田光一さん「ISSの利活用広げよう」

国際宇宙ステーション(ISS)で日本人初の船長を務めた若田光一宇宙飛行士が日刊工業新聞社のインタビューに応じ、ISS運用について「利活用や可能性をもっと広げる必要がある」との考えを示した。ISS運用期間を2024年までとする米国提案に対し、文部科学省が同意する方針を示したことに関しては、他のISS参加国に継続参加を求めた。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140814eaaj.html

 

■ZMP、歩行者・先行車両を検出する汎用画像認識システム発売

ZMP(東京都文京区、谷口恒社長、03・5802・6901)は、歩行者や先行車両を検出する汎用画像認識システム「ロボビジョンシングル」を発売した。機械学習で人や車を検出するため、応用範囲が広い。価格はウェブカメラやグラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)などのセットで55万円(消費税抜き)。自動運転技術や先進運転支援システムの研究などに提案する。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420140814beac.html

 

■乗れるロボット思わぬ人気 あまり役には立ちませんが… 「見て面白い」

大きなロボットに乗り込み、アニメのように動かしたい。そんな夢から生まれたロボット「スケルトニクス」が思わぬ人気を集めている。人力で動くため、重い物を持ち上げることも、速く走ることもできないが、イベントに参加すれば人だかりができる。「見て面白いロボット」として、受注販売も始まった。

http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/2014/08/12robot/

 

■数学のノーベル賞、女性が初受賞

(CNN) 「数学のノーベル賞」と呼ばれるフィールズ賞の受賞者に、史上初めて女性のマリアム・ミルザハニ米スタンフォード大学教授が選ばれ、13日に韓国のソウルで国際数学連合(IMU)から表彰された。ミルザハニ氏は、幾何学の分野で無秩序と考えられていた領域に予想外の秩序を導く貢献をしたとして評価された。

http://www.cnn.co.jp/career/35052368.html?tag=top;topStories

 



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