飛び出せ! 北の宇宙基地

北の地である北海道で、人工衛星の開発などを行っている 北海道工業大学 佐鳥研究室の活動日記です。

今日のニュース140809

2014-08-09 10:21:19 | 佐鳥新の教授&社長日記

■ナウシカ登場の「メーヴェ」がモデル M-02J 北海道で試験飛行

宮崎駿監督の映画「風の谷のナウシカ」に登場する飛行装置「メーヴェ」をモデルにした小型飛行機が、北海道滝川市で試験飛行を重ねている。パイロットは開発者でメディアアーティストの八谷和彦さん(48)。世界にただ一つだけの、カモメのような白い機体は、平和への願いを乗せ、空に舞い上がる。

http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2014/08/09m02j/

 

■電気自動車の「世界記録」を打ち破ったのは、オーストラリアの学生チーム

オーストラリアの大学チームが製作したソーラーEVが、EVとして記録に挑戦。長距離平均速度の世界記録を達成し、「Tesla Model S」の最大航続距離も超えた。

http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140808/wir14080814070001-n1.htm

 

■無人潜水艦を日米で共同開発(読売新聞)

中国海軍の潜水艦技術の近代化に伴い、中国海軍の情報収集のため、日本の防衛省と米軍は、無人潜水艦を共同開発する方針を固めた。無人潜水艦は武器を搭載せず、設定された航路を約30日間ソナーなどで探査し、帰還すると想定されている。長時間運航するために必要な、水素と酸素を用いる高性能な燃料電池の開発をまず行う。

⇒中国が、初の国産空母「遼寧」を実際に外洋で運用するためには、潜水艦の護衛が欠かせない。中国軍事専門家の平松茂雄氏によると、中国は日本周辺の海域を科学調査と称してくまなく探査しており、潜水艦を運用するための海図をすでに準備しているという。無人潜水艦を始めとして、日本は、海洋上の国防を強化する必要がある。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8252

 

■電通大、視覚に頼らず物体つかめる近接覚センサー組込型アナログ回路を開発-ロボハンド制御

近接覚センサーで物体の表面を検出し、つかむ面に沿うように指を制御できるアナログ回路を開発した。指先に近接覚センサーを対称に配置し、応答量が均等になるように指の角度や距離を調整すると、つかみたい面に沿うように指が追従する。カメラで物体の大まかな位置や形状を測るだけで、指が物体の形状に合わせて動く。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140808eaac.html

 

■住友電工、ウエアラブル向けワイヤレス給電モジュールを開発-柔軟性高め薄型化実現

住友電気工業は7日、身につけて使うウエアラブル端末向けで、柔軟性のあるフレキシブルプリント基板(FPC)を使った小型で薄いワイヤレス給電モジュール(写真)を開発したと発表した。

受信・送信モジュールの各アンテナはFPC活用で、面積をワイヤレス給電の「Qi(チー)」規格品比で84%小さい10ミリ×30ミリメートルに小型化し、厚みは同75%薄い0・25ミリメートルにした。
 制御部も受信側は同60%小型化の10ミリ×12・5ミリ×0・95ミリメートル、送信側は同40%小型の32ミリ×50ミリ×4・2ミリメートル。非接触電力伝送の方式は電磁誘導方式。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140808bjbc.html

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿