■日本溶接協会、溶接・接合関連の若手研究者向け助成制度創設-人材不足に対応
日本溶接協会は溶接・接合関連の若手研究者向けに研究開発費の助成制度を創設した。地方大学に籍を置く研究者が主な対象。高難易度技術から基礎的内容まで幅広く研究テーマを募り、1件100万円を上限に助成する。年内に10件程度を採択し、来春に助成を開始する計画。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120140807baam.html
■世界最高の防空システム「アイアンドーム」を破った主犯は…暗躍する中国軍のハッキング部隊
イスラエルの防空システム「アイアンドーム」の技術データが、中国人民解放軍によりハッキングされていた疑いがあると報道されている。
問題のハッキングは、アイアンドームの運用開始から約6カ月後の2011年10月に始まり、12年8月まで続いたという。盗まれたのはアイアンドームに関するデータだが、ハッカーはそのほかに、イスラエルの弾道弾迎撃ミサイル「アロー3」や無人機、弾道ロケットの技術などにも狙いをつけていたようだ。
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140802/wir14080217110001-n1.htm
■3Dの臓器模型、手術室で活躍 医師「次の手が見える」
大きさも質感も、本物とうり二つ。切れば赤い液体が滴り、縫い合わせることも可能――。3Dプリンターで作った臓器の模型が活躍の場を広げている。
http://www.asahi.com/articles/ASG823QTRG82PLBJ003.html?iref=comtop_list_sci_n05
■雪の結晶の形をした水上ホテル、16年に開業 ノルウェー
(CNN) 海に浮かぶ雪の結晶の形をした高級ホテルがノルウェー北部トロムソ沖に、2016年12月に開業する5つ星ホテルの「クリスタル」は、オランダのダッチ・ドックランズ社が設計した。ガラスの天井を通してオーロラが観察でき、窓からは海岸の雪景色を楽しめる。
http://www.cnn.co.jp/travel/35051965.html?tag=top;subStory
■探査機ロゼッタがチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到着
打ち上げから10年の時を経て、欧州の探査機「ロゼッタ」が探査目標のチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到着した。太陽最接近に向けて活発になっていく彗星の姿を、これから1年にわたって間近から伝えてくれる。
ロゼッタは、2015年8月の近日点通過まで活発化していく彗星の活動のようすを、すぐそばからつぶさに観測する。今年11月には子機「フィラエ」を彗星の表面に投下して、初の彗星着陸探査も行う予定だ。
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/08/06rosetta/index-j.shtml
■土星の巨大な渦の「目」、NASA探査機が撮影
【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)は5日、土星探査機カッシーニ(Cassini)が捉えた土星の北極にある巨大な渦の写真を公開した。
写真には、秒速150メートルのスピードで回転する雲の中心に形成された直径2000キロほどの「目」が捉えられている。カッシーニに搭載された狭角カメラに、波長748ナノメートルを中心とした近赤外光を透過する分光フィルターの組み合わせを装着して、土星の地表から220万キロ離れた位置で撮影。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140806-00000050-jij_afp-sctch
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