■グーグルが無人機をテスト飛行
(CNN) インターネット検索最大手グーグルは28日、開発中の無人機のテスト飛行の様子を公開した。
同社の「プロジェクト・ウイング」は、無人機を使った配送の可能性を探るプロジェクトで2年前から開始。今月に入って初のテスト飛行に着手し、これまでに30回を超える飛行に成功したという。
http://www.cnn.co.jp/tech/35053056.html?tag=cbox;tech
■「品川を国際拠点の一つにする」-舛添都知事が視察
東京都の舛添要一知事は28日、改訂を進める「品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン」の参考にするため、品川駅周辺を視察した(写真)。品川駅西口地区、同駅北周辺地区などの優先整備4地区の開発の現状などについて、都職員から説明を受けた。
(続きはURLで・・・) http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1420140829hmai.html
■はやぶさ2:12月にも打ち上げ予定 JAXA、機体公開
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は31日、今年12月にも打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」を、相模原市で報道陣に公開した。世界で初めて小惑星イトカワの微粒子を採取し、2010年に帰還を果たした「はやぶさ」の後継機。新たな技術で、生命の起源とされる有機物を含む試料を持ち帰ることを目指す。
探査する小惑星「1999JU3」(直径920メートル)には、太陽系誕生初期の状態を残す水を含む鉱物や有機物があると考えられている。今回、小惑星表面に加え、人工的にクレーターを作り、内部の岩石採取も狙う。機体はそのための衝突装置や、水の存在を探るセンサーを新たに備えた。鉱物分析用の小型着陸ロボットも搭載する。
http://mainichi.jp/select/news/20140901k0000m040019000c.html
■1200光年彼方の星で天体衝突による塵の増加
赤外線衛星「スピッツァー」の観測で、1200光年彼方にある星の周囲のダストが爆発的に増加するようすがとらえられた。2つの岩石天体の大規模衝突によるものとみられ、地球のような岩石惑星が作られる途上での重要な過程をリアルタイムに観測した初めての例となる。
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/08/29ngc2547/index-j.shtml
■電導性と磁性が切り替わる有機物開発
(ナショナル・ジオグラフィック) 固体有機材料のブレークスルーとなる新物質ができた。水素結合ダイナミクスで電気伝導性と磁性を同時に切り替えることができる純有機物質の開発に、東京大学物性研究所の上田顕(うえだあきら)助教、森初果(もりはつみ)教授らが初めて成功した。この物性切り替えが、熱による水素結合部の重水素移動と電子移動の相関に基づく新しいスイッチング現象であることを解明した。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=00020140829003
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