昨日投稿した「いま人類は 超えてはいけない 限界点に立っている」という、衝撃的な、というか、不穏なフレーズのポスターは、なにかといいますと、そのポスターの下にも小さく書いてあったと思うのですが、
「日本で初めての国立自然史博物館を沖縄に」
という、よびかけの広報なのでした。
それが「いま人類は 超えてはいけない 限界点に立っている」という呼びかけの動機だったのです。
実体がわからないなどと言われる「日本学術会議」ですが、このような動きを推進していたのですね。
私は支持します!
というか「自然史博物館」があったらこんなこともあんなこともできる、というアイデアは、私にも強くありますから。
以下、詳細。
↓
今日、地球の自然環境が急速に破壊されつつあります。
自然界の一員である人類の存続が危ぶまれています。
自然を守り、私たちの子孫が生き続けることのできる地球環境を残さなければなりません。
私たちは、自然についてさらに深く知り、その知識をもとにして、人間と自然界とのあり方を変えなければなりません。
人類が自然とともに生きていく道を探さねばなりません。
自然界の一員である人類の存続が危ぶまれています。
自然を守り、私たちの子孫が生き続けることのできる地球環境を残さなければなりません。
私たちは、自然についてさらに深く知り、その知識をもとにして、人間と自然界とのあり方を変えなければなりません。
人類が自然とともに生きていく道を探さねばなりません。
そのために、国立自然史博物館を設立する必要があります。
日本学術会議は提言「国立自然史博物館設立の必要性」を2016年5月に公表しました *。
それを受けて、日本初の国立自然史博物館を沖縄に実現するために、自然史科学の研究者有志で国立沖縄自然史博物館設立準備委員会を発足させました。
国立自然史博物館設立にもっともふさわしい場所は沖縄であると私たちは考えています。
それを受けて、日本初の国立自然史博物館を沖縄に実現するために、自然史科学の研究者有志で国立沖縄自然史博物館設立準備委員会を発足させました。
国立自然史博物館設立にもっともふさわしい場所は沖縄であると私たちは考えています。
皆様に国立自然史博物館の重要性を知っていただきたいと考え、その役割と意義をわかりやすく解説したパンフレットを、本委員会からお届けします。
私たちは国立沖縄自然史博物館設置の実現をめざしています。
皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
*日本学術会議ホームページ
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-23-t228-1.pdf に掲載
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-23-t228-1.pdf に掲載
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