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タイトル:シュヴァルの夢
著者:大竹伸朗
出版社:UCA : Uwajima Contemporary Art
発行日:2007年
内容:
1994年に制作された私家版「夕刊宇和島日日2月号」を底本に、「大竹伸朗全景1955-2006」展覧会カタログの予約特典として作り替えた小冊子。
シュヴァルとは、フランス人の郵便配達夫で、33年間に渡って彼の理想とする石の宮殿を作り上げた人物。いわゆるアウトサイダーアート系のエキセントリックな「普通」の人。
そのシュヴァルを敬愛する大竹伸朗によるコラージュアートブック。
配達日:2007年6月24日
購入理由:
内容にも記したように本書は、「大竹伸朗全景1955-2006」展カタログの予約特典の冊子。カタログは展覧会終了後に完成・販売され、会期中に予約した人には郵送される形だった。だが、カタログを予約はしたものの、遅れに遅れていまだ届かない。前代未聞の発行延期続きで、お詫び文とともに先に予約特典の冊子だけが送られてきた、というわけなのだ。これを見ると、早くカタログを見たくなるのだが、遅れた分だけ未曾有のカタログが来るのかしらんと期待は膨らむばかり。このまま引っ張り続けて、パーツごとに送られてきて、1年通して読者が1冊の本に仕立てあげたりしたらおもしろいな、などと妄想を膨らませている。
著者:大竹伸朗
出版社:UCA : Uwajima Contemporary Art
発行日:2007年
内容:
1994年に制作された私家版「夕刊宇和島日日2月号」を底本に、「大竹伸朗全景1955-2006」展覧会カタログの予約特典として作り替えた小冊子。
シュヴァルとは、フランス人の郵便配達夫で、33年間に渡って彼の理想とする石の宮殿を作り上げた人物。いわゆるアウトサイダーアート系のエキセントリックな「普通」の人。
そのシュヴァルを敬愛する大竹伸朗によるコラージュアートブック。
配達日:2007年6月24日
購入理由:
内容にも記したように本書は、「大竹伸朗全景1955-2006」展カタログの予約特典の冊子。カタログは展覧会終了後に完成・販売され、会期中に予約した人には郵送される形だった。だが、カタログを予約はしたものの、遅れに遅れていまだ届かない。前代未聞の発行延期続きで、お詫び文とともに先に予約特典の冊子だけが送られてきた、というわけなのだ。これを見ると、早くカタログを見たくなるのだが、遅れた分だけ未曾有のカタログが来るのかしらんと期待は膨らむばかり。このまま引っ張り続けて、パーツごとに送られてきて、1年通して読者が1冊の本に仕立てあげたりしたらおもしろいな、などと妄想を膨らませている。
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