A PIECE OF FUTURE

美術・展覧会紹介、雑感などなど。未来のカケラを忘れないために書き記します。

未読日記1374 『映画 あるいは20世紀の思考装置』

2017-10-25 23:18:19 | 書物
タイトル:映画 : あるいは20世紀の思考装置
著者:越後谷卓司
企画:愛知県文化情報センター
装丁:設楽知昭
デザイン・印刷:方文社
発行:名古屋 : 愛知芸術文化センター企画事業実行委員会
発行日:2000.3
形態:557p ; 19cm
注記:参考文献: p528-531
   年表 『映像メディアの進展と表現の展開』: p532-556
内容:
第一章 様々な映画史
第二章 1920年代 ジャン・ルノワールと前衛映画の時代
第三章 1960年代 アンダーグラウンド映画の時代
第四章 1980年代 ビデオアートの時代、およびそれ以降
第五章 フィルム/身体/アート
第六章 制作の現場/映像をめぐる環境
あとがき
初出一覧
参考文献
〈付録〉年表:映像メディアの進展と表現の展開

購入日:2017年10月22日
購入店:NADiff 愛知
購入理由:
 ナディッフ愛知の閉店セールで見かけて購入。越後谷卓司氏のお名前はよく拝見しているが著書を出されていたとは知らなかった。ISBNもついてなく、入手困難な本かもしれない。内容は、ジャン・ルノワールからビデオアートまで幅広く映画史を縦断する内容。最近、シネフィル熱が再熱してきたところなので映画鑑賞の参考に読みたい。


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