タイトル:mysm+Y vol.4
卷号:Vol.4
編集:万友文庫編集室
製本:mysm社中
発行:大阪 : +Y Gallery
発行日:2017.6
形態:60p ; 22cm
内容:
90年代展「終末と反復」出品作家インタビュー
越前谷嘉高+黒須信雄 +竹内義郎
「試論ー造形芸術のトライアングル」峯村敏明
「黒坊主」 村山友一郎
「なにわ図絵 Ⅳ — 真田山行」きさらぎ櫂
編集後記
頂いた日:2017年10月20日
大阪・+Y Galleryにて開催された「北辻良央「全版画―Ⅰ」 1976 - 1988」展を拝見した際にご恵贈頂きました。どうもありがとうございます。
今号では2016年9〜10月に開催された90年代展「終末と反復」の出品作家である越前谷嘉高、黒須信雄、竹内義郎の鼎談、峯村敏明氏の寄稿が濃密で読み応えがある。3作家の膨大な知識と深い見識にただただ圧倒される。いまの美術雑誌ではできない真実の芸術観がここにある。また、峯村敏明氏の論考がまさか『mysm+Y』で読めるとは思わなかったが、こちらも奥深い芸術の核心へと思考を誘うすばらしい文章であった。必読。
卷号:Vol.4
編集:万友文庫編集室
製本:mysm社中
発行:大阪 : +Y Gallery
発行日:2017.6
形態:60p ; 22cm
内容:
90年代展「終末と反復」出品作家インタビュー
越前谷嘉高+黒須信雄 +竹内義郎
「試論ー造形芸術のトライアングル」峯村敏明
「黒坊主」 村山友一郎
「なにわ図絵 Ⅳ — 真田山行」きさらぎ櫂
編集後記
頂いた日:2017年10月20日
大阪・+Y Galleryにて開催された「北辻良央「全版画―Ⅰ」 1976 - 1988」展を拝見した際にご恵贈頂きました。どうもありがとうございます。
今号では2016年9〜10月に開催された90年代展「終末と反復」の出品作家である越前谷嘉高、黒須信雄、竹内義郎の鼎談、峯村敏明氏の寄稿が濃密で読み応えがある。3作家の膨大な知識と深い見識にただただ圧倒される。いまの美術雑誌ではできない真実の芸術観がここにある。また、峯村敏明氏の論考がまさか『mysm+Y』で読めるとは思わなかったが、こちらも奥深い芸術の核心へと思考を誘うすばらしい文章であった。必読。
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